QS

2015年06月03日

EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研

EV電気自動車のQS(3)
リーフEV研

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
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【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研】
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本日の紹介ファイルは、『EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研』です。
昨日の『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』の続きです。

先日より、当アクアライズEV研究会は『EV電気自動車のQS』トリオロジーとして、<リーフEV研究会>という名称で、このページを含んで以下の3作シリーズファイルを案内しています。
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研
EV電気自動車のQS/リーフEV研
あわせてご覧いただければ幸いです

タイトルにいうEV電気自動車のQSの「QS」とは、当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車の「Quality Standard クオリティ・スタンダード」>という意味です。
地球とお財布にやさしいEV電気自動車ファンでもあり、ヘビー・リーファー(リーフ乗り)でもある当アクアライズEV研究会のスタッフで選抜チームを立ち上げ、より良い快適なストレスのないEVライフを目指して、勝手な思い込みと独自の採点判断基準<QS(クオリティ・スタンダード)10項目>を作って、テスラやBMWi3や日産リーフなどのEV電気自動車を勉強・研究して徹底検証しています。

ちなみに、本ページの関連ファイルは以下、
BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研
BMW電気自動車i3/リーフEV研
の3本をすでに作成してアップしています。
これらもあわせてご覧くださいませ。


■記事『EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研』


昨日の『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』の続きは以下です・・・


一方、先日より紹介しています「BMW電気自動車i3」には、乗り手にやさしい「ドライバー支援システム」として<ドライビング・アシスト・プラス>と銘打って、駐車をサポート、必要であれば全自動で駐車することもできます。

また、「ドライビング・アシスト・プラス」と銘打って、高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発された定速走行・車間距離制御装置 =車間距離を一定に保ちつつ、定速走行を車が自動でやってくれる(ACC:Adaptive Cruise Control)システムと、衝突被害軽減ブレーキ(衝突回避支援システム)が標準装備されています。

BMW電気自動車i3の<パーキング・サポートパッケージ>とは、PDC/パークディスタンス・コントロールでフロント&リアのビジュアル表示機能付き、リアビューカメラで予想進路表示機能付き、路上での縦列駐車を自動で行うパーキング・アシストです。

また、BMW電気自動車i3の<ドライビング・アシスト・プラス>とは、いわゆるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)で、高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発された定速走行・車間距離制御装置 =車間距離を一定に保ちつつ、定速走行を車が自動でやってくれるシステムですが、BMW電気自動車i3のカタログを見ると、ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー付き)となっているのは、低速走行時に車両停止まで制御して、前方の渋滞が緩和されると、任意に設定した速度までシステムが前方の車に追随して加速する機能です。

そして衝突被害軽減ブレーキ(衝突回避支援システム)として、前方接近警告機能・衝突回避・被害軽減ブレーキ(歩行者にも対応)が標準装備されています。

こう見ていくと、「BMW電気自動車i3」は、全く「セーフティ・インテリジェンス」が付いていない2015年現行の日産リーフ当アクアライズEV研究会のリーフカスタムカーより随分優れているように思えますが、そこは価格の問題です。

「BMW電気自動車i3」はある程度のオプション追加で約600万円、日産リーフGである程度のオプション追加で約400万円で、リーフの1.5倍の価格。次期日産リーフもオプションでもこのような「セーフティ・インテリジェンス」を装備することは可能だし、そうなればいいなあ~と思います。


以上で、『EV電気自動車のQS/リーフEV研』3作トリオロジーは完結です。


続いて次回は『EV電気自動車のASV/リーフEV研』を紹介します・・・

Text:メグ@アクアライズEV研究会


以下、EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。


【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研 01】

EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研01
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研画像01
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研 02】
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研02
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研画像02
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研 03】
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研03
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研画像03
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研 04】
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研04
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研画像04
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研 05】
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研05
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研画像05
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?




※以上の本文中の画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ページの表示画像5枚をスライドショー440x330pxlsで見られます。


段落ライン/EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研
★アクアライズEV研究会情報

当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。

当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆車両提供:テスラ大阪、BMWエルベオート堺、アクアライズEV研究会
◆画像撮影:アクアライズEV研究会
◆プロモート:リーファーUSインターナショナル
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研=リーフ改造/アクアライズEV研究会


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2015年06月02日

EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研

EV電気自動車のQS(2)
リーフEV研

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今日は、『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』の紹介です。
昨日の『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』の続きです。

タイトルにいうEV電気自動車のQSの「QS」とは、当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車の「Quality Standard クオリティ・スタンダード」>という意味です。

本ページの関連ファイルは、本ページを含んで、
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研
EV電気自動車のQS/リーフEV研
BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研
BMW電気自動車i3/リーフEV研
の3本をすでに作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。


■記事『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』


昨日の『EV電気自動車のQS/リーフEV研』の続きは以下です・・・


前のページでは、当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>のアイテム(1)の<乗り心地とユーザビリティ>を少し細かく書きました。

当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>の勝手な思い込みの独自の採点判断基準の10項目は以下の
(1)乗り心地とユーザビリティ、(2)セーフティインテリジェンス、(3)ブランド力とデザイニング、(4)航続距離、(5)急速充電スポット、(6)V2H(ビークルツーホーム)、(7)オプションパーツ、(8)経済性とゼロエミッション、(9)補助金、(10)価格の各ナンバーアイテム10点満点の計百点満点加点制ですが、
今日はアイテム(2)の<セーフティインテリジェンス>について書きます。

当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>の勝手な思い込みの<セーフティインテリジェンス>とは、交通事故のない社会を目指すセーフティシステム(自動運転・安全システム)がどのレベルで搭載されているかということです。

車は<よく走り、よく曲がり、よく止まる>が究極の命題です。最近は日本のどのメーカーも<自動運転>の新分野に果敢に挑戦し続けて日夜努力を重ねています。実際、日本政府が1991年より実施している「ASV(先進安全自動車)推進計画」の下で、市販車には、高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発された定速走行・車間距離制御装置 =車間距離を一定に保ちつつ、定速走行を車が自動でやってくれる(ACC:Adaptive Cruise Control アダプティブ・クルーズ・コントロール)をはじめ、自動停止システムである衝突被害軽減ブレーキ(衝突回避支援システム)や、操舵を制御して車線を維持する車線維持支援システム(LKA:Lane Keeping Assist system レーン・キーピング・アシスト・システム)、走行時の車線からの逸脱を警告する車線逸脱警報システム(LDW:Lane Departure Warning system レーン・ディパーチャー・アシスト・システム)など、ドライバーの運転操作を自動化するさまざまな運転支援システムがすでに装備されています。

この「ASV(先進安全自動車)推進計画」で開発・実践される技術やシステムを一層高度化することで、乗り手ドライバーの運転操作を広範囲にわたってアシストできるようにして、究極的にはすべての運転操作を自動化する自動運転が可能になり、目指す交通事故と交通事故による死亡事故のない夢の車社会が実現できると期待されています。

私たちがお仕事や休暇に愛用している日産リーフやドレスアップ改造カスタムコンプリートカーには、残念ながらこのセーフティシステム(自動運転・安全システム)は全く搭載されていません。先進車社会をリードするEV電気自動車でありながら、日産リーフはセーフティシステム(自動運転・安全システム)において既に時代遅れになっています。悔しいです!


明日の『EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研』に続く・・・

Text:メグ@アクアライズEV研究会


以下、EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。


【EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研 01】

EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研01
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研画像01
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研 02】
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研02
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研画像02
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研 03】
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研03
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研画像03
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研 04】
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研04
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研画像04
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研 05】
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研05
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研画像05
EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?




※以上の本文中の画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ページの表示画像5枚をスライドショー440x330pxlsで見られます。

段落ライン/EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研
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※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。

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EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研=リーフ改造/アクアライズEV研究会


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本日は『EV電気自動車のQS/リーフEV研』の紹介です。

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BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研
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■記事『EV電気自動車のQS/リーフEV研』


先日の『BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研』の続きはこちらから・・・


当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>とは、EV電気自動に対する当アクアライズEV研究会の勝手な思い込みの独自の採点判断基準です。2010年末に有志でEV研究会を立ち上げてから、2012年にアクアライズEV研究会としてネットデビューし、その後ユーザーの立場に立った<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>を3ヶ月間にわたって作成。その間にテスラ(『EVテスラとジェムニー/リーフ改造』『テスラ試乗会/テスラ大阪』参照)を初め、三菱のi-MiEV(アイミーブ)i-MiEV(アイミーブ)の軽トラ=ミニキャブ・ミーブトラックBMW初の電気自動車i3(ビー・エム・ダブリュー・アイスリー)など色々な車を皆で乗っては知りえたデータを持ち寄り、あれこれ議論しては、今も『ユーザーにとって究極のEV電気自動車とは?』というテーマで、ユーザーの立場に立って勉強・取材・研究しています。

当アクアライズEV研究会の<EV電気自動車のクオリティ・スタンダード>には、(1)乗り心地とユーザビリティ、(2)セーフティインテリジェンス、(3)ブランド力とデザイニング、(4)航続距離、(5)急速充電スポット、(6)V2H(ビークルツーホーム)、(7)オプションパーツ、(8)経済性とゼロエミッション、(9)補助金、(10)価格という判断基準があって、各ナンバーアイテム10点満点の計100点満点加点制です。

もう少し細かく書くと、例えば(1)乗り心地とユーザビリティとは、まさにEV電気自動車に乗ったときのシートの形状や硬さやポジショニング、運転席からの視界やメーターやナビなどの計器類の配列位置と操作性、ハンドリング、車の振動や揺れなどのホイールバランス、静粛性(EV電気自動車は静かだといわれるが実は深夜では案外モーターの動力音がやかましい・・・ウチのスタッフで耳が命のピアノ調律師の言)、加速・減速と回生ブレーキの効き具合など、車として<よく走り、よく曲がり、よく止まる>の3大原則の上に立った電気自動車独自の基準です。

車はガソリン車もディーゼル車もHV(ハイブリッド)もPHV(プラグインハイブリッド)もEV(電気自動車)も、<よく走り、よく曲がり、よく止まる>という移動手段ツールという点で乗り手ドライバーに信頼されなければなりません。
その信頼の上で、乗り手ドライバーに色々な安全性や利便性や快適性と楽しさを提供するツールであるべきだと思っています。とりわけ新ジャンルのEV電気自動車が、成熟したガソリン車に追いつき追い越し、未来の車として正しく評価されるには、<航続距離・充電インフラ・価格>そして<ASV(先進安全自動車)>の4大弱点をクリアしなければなりません。


明日の『EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研』に続く・・・

Text:メグ@アクアライズEV研究会


以下、EV電気自動車のQS/リーフEV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。


【EV電気自動車のQS/リーフEV研 01】

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EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS/リーフEV研 02】
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EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS/リーフEV研 03】
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EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS/リーフEV研 04】
EV電気自動車のQS/リーフEV研04
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EV電気自動車を代表するリーフ・BMWi3・テスラの評価基準は?



【EV電気自動車のQS/リーフEV研 05】
EV電気自動車のQS/リーフEV研05
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