PHV

2016年09月15日

ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ

ZEV規制トヨタPHVプリウス
エコレボ

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
ここをクリックでこのページだけ表示
---最新ページ更新---
【ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ
□■□バックナンバー□■□
Google
ZEV規制 エコレボ <ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ>検索ボタン
Google<地球温暖化 リーフ改造>で画像検索

このアクアライズEV研究会のサイト検索は
日産リーフ改造>又は
リーフ改造>と入力してください。
上のキーワードでGoogle「画像」検索は、
▼ここをクリック



  今回の紹介ブログは、『ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ』です。

  ZEV規制については今までに、以下のブログ
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制(2)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制/エコレボ
を作成・アップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。


※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「EVリーフ改造」や「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※NPO法人エコ・レボリューションは、今乗っているガソリン車をEV電気自動車に乗り換えて、規制対象の排出ガス汚染物質の削減=ゼロエミッション活動を通じて「ストップ・ザ・地球温暖化」に地域レベルで貢献することを旨として、現在「乗換えにはEV、今こそ決断♪」を推進しています。


■記事『ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ』

【ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ 01】
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ01
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ画像01
PHV発CO2排出90%削減トヨタ環境チャレンジ2050持続可能な社会へ♪

  トヨタ自動車(トヨタ/TOYOTA)は、昨年の2015年10月14日に、持続可能な社会(sustainable society)の実現に貢献するための「トヨタ環境チャレンジ2050」を新たに発表しました。「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げています。「トヨタ環境チャレンジ2050」は素晴らしい取り組みです。トヨタが開発した画期的なHV(ハイブリッド)技術をさらに進化させてPHEV・PHVプラグインハイブリッド車に。そしてPHEVプラグインハイブリッドPHVプリウスを代表格としてやがて訪れる水素社会で走るトヨタFCVミライを通して、トヨタのCO2排出量90%削減するという「トヨタ環境チャレンジ2050」。水素社会とは水素を主要なエネルギー源として日常生活や産業活動に利活用する社会。持続可能な社会を目指して長期戦略を立てるトヨタの企業姿勢に感激します♪


【ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ 02】
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ02
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ画像02
PHV発CO2排出90%削減トヨタ環境チャレンジ2050持続可能な社会へ♪

  その「トヨタ環境チャレンジ2050」の内容の一つは、2050年の販売新車の走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年時点に比べ90%削減する。その実現には、主力車種をHV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、FCV(水素燃料電池車)、EV(電気自動車)などの次世代車に切り替え、ICEV(純エンジン車)はほぼゼロにしていくという戦略です。因みに「持続可能な社会(sustainable society サステナブル・ソサイエティ)とは、国連が提唱する概念で、将来の世代の欲求を損ねることなく、現在の世代の欲求も満足させる社会のことです。持続可能な開発(じぞくかのうなかいはつ、英: Sustainable Development, SD※参照『EVメーカーのSDとCSR(3)EV研究会』『EVメーカーのSDとCSR(2)/EV研究会』『EVメーカーのSDとCSR/EV研究会』等)とは、「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」のこと。「持続可能な発展」と訳されることもあります。また、持続可能な開発が行われ持続可能性を持った社会を、持続可能な社会と言います。


【ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ 03】
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ03
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ画像03
PHV発CO2排出90%削減トヨタ環境チャレンジ2050持続可能な社会へ♪

  このトヨタの2050年に販売される「新車」のCO2を9割削減するという目標の達成に至るまでの取り組みとして、「ハイブリッド車(HV)販売を2020年までに年間で150万台、累計1,500万台とする」などを挙げ、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年時点で販売される新車の走行時のCO2排出量を2010年比で22%以上削減するという目標も併記されています。そして2016年度中には東京都を中心にFC燃料電池バスの導入を開始し、2020年度に100台以上の納入を目指す目標も盛り込まれています。これらの目標達成のベースとなるのはトヨタのハイブリッド技術です。・・・つづく


  因みに、2016年9月13日(火)現時点でカリフォルニアZEV規制をクリアできる車両(日産リーフ、日産e-NV200、テスラS、BMWi3BEV)については、今までに以下のブログ
ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制(2)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制/エコレボ
日産2013ブレードグライダー/NPOエコレボ
ブレードグライダー/NPOエコ・レボリューション
ニッサン2013ブレードグライダー(3)/エコレボ
ニッサン2013ブレードグライダー(2)/エコレボ
ニッサン2013ブレードグライダー/エコレボ
日産バイオ発電e-NV200/リーフ改造
日産バイオ発電e-NV200/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(6)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(5)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(4)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(2)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV/エコレボ
NISSAN日産CO2削減(3)/リーフ改造
NISSAN日産CO2削減(2)/リーフ改造
NISSAN日産CO2削減/リーフ改造
リオ五輪イブ日産プロトタイプ(2)/エコレボ
電気ミニバンe-NV200/日産サティオ奈良
クーマのパネトーネ(3)/e-NV200のパン屋さん
クーマのパネトーネ(2)/e-NV200のパン屋さん
クーマのパネトーネ/e-NV200のパン屋さん
e-NV200展示(2)/和歌山日産狐島店
e-NV200展示/和歌山日産狐島店
赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研
赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研
赤い日産e-NV200/リーフEV研
eNV200急速充電/日産河内長野南
eNV200急速充電/日産大阪高石
eNV200急速充電/日産大阪貝塚北
eNV200急速充電/日産大阪八尾
eNV200急速充電/日産大阪堀江
夢の日産EVバン改造/e-NV200
車載冷蔵庫&保温庫/リーフ改造
AC電気延長コード/日産リーフ改造
リーフでNV200をEVコンバート改造(3)
リーフでNV200をEVコンバート改造(2)
リーフでNV200をEVコンバート改造
日産e-NV200は世界初の電気ミニバン
テスラ自動運転試乗(4)/幸田幸
テスラ自動運転試乗(3)/幸田幸
テスラ自動運転試乗(2)/幸田幸
テスラ自動運転試乗/幸田幸
上板SA下り急速充電/テスラ自動運転
徳島道上板SA下り(3)/テスラ自動運転
徳島道上板SA下り(2)/テスラ急速充電
徳島道上板SA下り/テスラ長距離運転
徳島自動車道上板SA下り/リーフ改造
テスラS7.1アップデート(3)/自動駐車
テスラS7.1アップデート(2)/車線変更
テスラS7.1アップデート/自動運転
テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(3)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(2)/テスラ心斎橋
テスラロードスター/テスラ心斎橋
テスラ心斎橋(3)/NPOエコ・レボリューション
テスラ心斎橋(2)/NPOエコ・レボリューション
テスラ心斎橋/NPOエコ・レボリューション
テスラ大阪心斎橋オープン(3)/EV研
テスラ大阪心斎橋オープン(2)/EV研
テスラ大阪心斎橋オープン/EV研
テスラ特約店ビーライト(3)/リーフEV研
テスラ特約店ビーライト(2)/リーフEV研
テスラ特約店ビーライト/リーフEV研
テスラ6.2アップデート(2)/リーフEV研
テスラ6.2アップデート/リーフEV研
テスラソフトウエア6.1更新/リーフEV研
テスラ急速充電/EVテスラ研究会
テスラ急速充電(2)/日産和泉中央
テスラ急速充電/日産和泉中央
テスラ200V充電器/EV研究会
リーフ200Vテスラ充電/EV研究会
テスラ試乗大好評/テスラ大阪
テスラ試乗会/テスラ大阪
テスラ試乗会(2)/テスラ大阪
テスラ大阪/リーフ改造EV研究会
テスラ大阪(2)/リーフ改造EV研究会
EVテスラとジェムニー/リーフ改造
EVテスラ/アクアライズEV研究会
EVテスラ(2)/アクアライズEV研究会
EVテスラ(3)/アクアライズEV研究会
EVテスラ(4)/アクアライズEV研究会
BMWビジョンネクスト100(5)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(4)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(3)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(2)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100/NPOエコレボ
BMWi3(5)/大阪モーターショー2015
BMWi3(4)/大阪モーターショー2015
BMWi3(3)/大阪モーターショー2015
BMWi3(2)/大阪モーターショー2015
BMWi3/大阪モーターショー2015
EVメーカーのSDとCSR(3)EV研究会
EVメーカーのSDとCSR(2)/EV研究会
EVメーカーのSDとCSR/EV研究会
EVメーカーのCSR(3)/リーフEV研
EVメーカーのCSR(2)/リーフEV研
EVメーカーのCSR/リーフEV研
EVメーカーの急速充電(3)/リーフEV研
EVメーカーの急速充電(2)/リーフEV研
EVメーカーの急速充電/リーフEV研
BMWi3EV型のスペック/エルベオート
BMW電気自動車i3(6)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(5)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(4)/リーフEV研
EV電気自動車のASV(3)/リーフEV研
EV電気自動車のASV(2)/リーフEV研
EV電気自動車のASV/リーフEV研
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研
EV電気自動車のQS/リーフEV研
BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研
BMW電気自動車i3/リーフEV研
等をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Ann, Hiro & Megima__


  以上、ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログページのすべての画像3枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。


段落ライン/ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆画像引用:各画像に記載
◆撮影:各画像に記載
◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


ZEV規制トヨタPHVプリウス/エコレボ=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00|Permalink

2016年09月14日

カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ

カリフォルニアZEV規制(3)
エコレボ

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
ここをクリックでこのページだけ表示
---最新ページ更新---
【カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ
□■□バックナンバー□■□
Google
バイオエタノール発電 エコレボ <カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ>検索ボタン
Google<地球温暖化 リーフ改造>で画像検索

このアクアライズEV研究会のサイト検索は
日産リーフ改造>又は
リーフ改造>と入力してください。
上のキーワードでGoogle「画像」検索は、
▼ここをクリック



  今回の紹介ブログは、『カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ』です。

  前回(昨日)のブログ『カリフォルニアZEV規制(2)/エコレボ』の続きです。
  前々回(一昨日)のブログ『カリフォルニアZEV規制/エコレボ』の続きです。画像タイトルは「カリフォルニアZEV規制/エコレボ」で統一しています。


※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「EVリーフ改造」や「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※NPO法人エコ・レボリューションは、今乗っているガソリン車をEV電気自動車に乗り換えて、規制対象の排出ガス汚染物質の削減=ゼロエミッション活動を通じて「ストップ・ザ・地球温暖化」に地域レベルで貢献することを旨として、現在「乗換えにはEV、今こそ決断♪」を推進しています。


■記事『カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ』

・・・前回のブログ『カリフォルニアZEV規制(2)/エコレボ』の続きは以下です。


  米国・中国・欧州では、EV電気自動車やPHEV・PHVプラグインハイブリッド車の販売は自動車メーカーにとってとても大切です。米国は、世界の全CO2排出量のうち、自動車が占めるCO2排出量の割合が30%以上です。日本は約18%です。米国の最大の排出量であるカリフォルニア州を中心に、米国の西部2州(カリフォルニア州 California、オレゴン州 Oregon)と、東部8州(ニューヨーク州 New York、マサチューセッツ州 Massachusetts、メリーランド州 Maryland、コネチカット州 Connecticut、バーモント州 Vermont、ロードアイランド州Rhode Island、メイン州 Maine、ニュージャージー州 New Jersey)の都合10州が排ガスゼロの自動車販売義務化を2018年モデルから強化する予定だそうです。※参照:ZEV Program (10 states)

【カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ 01】
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ01
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ画像01
PHEVはTZEV過渡的ZEV▲BEVバッテリーEVとFCEV燃料電池車はZEV♪


  米国の西部のカリフォルニア州では、「ZEV規制」の下で、義務販売台数は2020年にはEV電気自動車、PHEV・PHVプラグインハイブリッド車は合計で50万台、2024年には約100万台と算出されています。「ZEV規制」が義務化された州では、EV電気自動車かPHEV・PHVプラグインハイブリッド車は、それらの販売台数の5台に1台の割合になるようです。

【カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ 02】
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ02
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ画像02
PHEVはTZEV過渡的ZEV▲BEVバッテリーEVとFCEV燃料電池車はZEV♪


  この米国のZEV規制に照らすと、17年モデルまではHV(ハイブリッド車)が認められますが、18年モデルからは認められないということになっています。例えば今まで余裕で販売事績を保ってきたトヨタのHVハイブリッドプリウスは販売出来なくなり、アメリカを初め中国・欧州でのトヨタの販売力は低下してシェアは他のメーカーに奪われる可能性が出て来ました。

【カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ 03】
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ03
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ画像03
PHEVはTZEV過渡的ZEV▲BEVバッテリーEVとFCEV燃料電池車はZEV♪


  トヨタはEV電気自動車の開発が遅れています。2018年以降のZEV規制対策として、日産はEV電気自動車が既に実績があります。燃費偽装で更なる不祥事を起こしている三菱にはPHEVが既に販売主力車種としてあります。世界のトヨタですからEV電気自動車については確固たるポリシーがあるはずですので、とやかく言う必要はありません。既に開発済みのFCVミライは販売実績を得るにはまだまだ先の、文字通りミライ(未来)の話です。そう考えると、トヨタは、差し当たっては新型プリウスPHVの開発を急ぐ必要があります。アメリカでの確固たるトヨタの地位を守るには、トヨタ自動車WEBサイトトヨタ新型プリウスPHVページで案内されているように、今年2016年の冬に販売予定のPHEV・PHVプラグインハイブリッドプリウスに賭けるしかありません。・・・つづく


  2016年9月11日(日)現時点でカリフォルニアZEV規制をクリアできる車両(日産リーフ、日産e-NV200、テスラS、BMWi3BEV)については、今までに以下のブログ
カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制(2)/エコレボ
カリフォルニアZEV規制/エコレボ
日産2013ブレードグライダー/NPOエコレボ
ブレードグライダー/NPOエコ・レボリューション
ニッサン2013ブレードグライダー(3)/エコレボ
ニッサン2013ブレードグライダー(2)/エコレボ
ニッサン2013ブレードグライダー/エコレボ
日産バイオ発電e-NV200/リーフ改造
日産バイオ発電e-NV200/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(6)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(5)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(4)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(2)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV/エコレボ
NISSAN日産CO2削減(3)/リーフ改造
NISSAN日産CO2削減(2)/リーフ改造
NISSAN日産CO2削減/リーフ改造
リオ五輪イブ日産プロトタイプ(2)/エコレボ
電気ミニバンe-NV200/日産サティオ奈良
クーマのパネトーネ(3)/e-NV200のパン屋さん
クーマのパネトーネ(2)/e-NV200のパン屋さん
クーマのパネトーネ/e-NV200のパン屋さん
e-NV200展示(2)/和歌山日産狐島店
e-NV200展示/和歌山日産狐島店
赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研
赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研
赤い日産e-NV200/リーフEV研
eNV200急速充電/日産河内長野南
eNV200急速充電/日産大阪高石
eNV200急速充電/日産大阪貝塚北
eNV200急速充電/日産大阪八尾
eNV200急速充電/日産大阪堀江
夢の日産EVバン改造/e-NV200
車載冷蔵庫&保温庫/リーフ改造
AC電気延長コード/日産リーフ改造
リーフでNV200をEVコンバート改造(3)
リーフでNV200をEVコンバート改造(2)
リーフでNV200をEVコンバート改造
日産e-NV200は世界初の電気ミニバン
テスラ自動運転試乗(4)/幸田幸
テスラ自動運転試乗(3)/幸田幸
テスラ自動運転試乗(2)/幸田幸
テスラ自動運転試乗/幸田幸
上板SA下り急速充電/テスラ自動運転
徳島道上板SA下り(3)/テスラ自動運転
徳島道上板SA下り(2)/テスラ急速充電
徳島道上板SA下り/テスラ長距離運転
徳島自動車道上板SA下り/リーフ改造
テスラS7.1アップデート(3)/自動駐車
テスラS7.1アップデート(2)/車線変更
テスラS7.1アップデート/自動運転
テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(3)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(2)/テスラ心斎橋
テスラロードスター/テスラ心斎橋
テスラ心斎橋(3)/NPOエコ・レボリューション
テスラ心斎橋(2)/NPOエコ・レボリューション
テスラ心斎橋/NPOエコ・レボリューション
テスラ大阪心斎橋オープン(3)/EV研
テスラ大阪心斎橋オープン(2)/EV研
テスラ大阪心斎橋オープン/EV研
テスラ特約店ビーライト(3)/リーフEV研
テスラ特約店ビーライト(2)/リーフEV研
テスラ特約店ビーライト/リーフEV研
テスラ6.2アップデート(2)/リーフEV研
テスラ6.2アップデート/リーフEV研
テスラソフトウエア6.1更新/リーフEV研
テスラ急速充電/EVテスラ研究会
テスラ急速充電(2)/日産和泉中央
テスラ急速充電/日産和泉中央
テスラ200V充電器/EV研究会
リーフ200Vテスラ充電/EV研究会
テスラ試乗大好評/テスラ大阪
テスラ試乗会/テスラ大阪
テスラ試乗会(2)/テスラ大阪
テスラ大阪/リーフ改造EV研究会
テスラ大阪(2)/リーフ改造EV研究会
EVテスラとジェムニー/リーフ改造
EVテスラ/アクアライズEV研究会
EVテスラ(2)/アクアライズEV研究会
EVテスラ(3)/アクアライズEV研究会
EVテスラ(4)/アクアライズEV研究会
BMWビジョンネクスト100(5)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(4)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(3)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100(2)/NPOエコレボ
BMWビジョンネクスト100/NPOエコレボ
BMWi3(5)/大阪モーターショー2015
BMWi3(4)/大阪モーターショー2015
BMWi3(3)/大阪モーターショー2015
BMWi3(2)/大阪モーターショー2015
BMWi3/大阪モーターショー2015
EVメーカーのSDとCSR(3)EV研究会
EVメーカーのSDとCSR(2)/EV研究会
EVメーカーのSDとCSR/EV研究会
EVメーカーのCSR(3)/リーフEV研
EVメーカーのCSR(2)/リーフEV研
EVメーカーのCSR/リーフEV研
EVメーカーの急速充電(3)/リーフEV研
EVメーカーの急速充電(2)/リーフEV研
EVメーカーの急速充電/リーフEV研
BMWi3EV型のスペック/エルベオート
BMW電気自動車i3(6)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(5)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(4)/リーフEV研
EV電気自動車のASV(3)/リーフEV研
EV電気自動車のASV(2)/リーフEV研
EV電気自動車のASV/リーフEV研
EV電気自動車のQS(3)/リーフEV研
EV電気自動車のQS(2)/リーフEV研
EV電気自動車のQS/リーフEV研
BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研
BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研
BMW電気自動車i3/リーフEV研
等をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Ann, Hiro & Megima__


  以上、カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログページのすべての画像3枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。

※本ブログ「カリフォルニアZEV規制/エコレボ」3作の全画像9枚を320x240大のスライドショーで見られます。


段落ライン/カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆画像引用:各画像に記載
◆撮影:各画像に記載
◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


カリフォルニアZEV規制(3)/エコレボ=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00|Permalink

2015年12月30日

2015年注目車人気車(5)/EV-PHV-FCV-ICEV研

2015年注目車人気車(5)
EV-PHV-FCV-ICEV研

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
ここをクリックでこのページだけ表示
---最新ページ更新---
【2015年注目車人気車(5)/EV-PHV-FCV-ICEV研】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ
□■□バックナンバー□■□
Google
リーフ改造 モーターショー <第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研>検索ボタン
Google<リーフ改造 カーラッピング>で画像検索

このアクアライズEV研究会のサイト検索は
日産リーフ改造>又は
リーフ改造>と入力してください。
『リーフカーラッピング』のYahoo!検索は、
▼ここをクリック



  今回の紹介ブログは、『2015年注目車人気車(5)/EV-PHV-FCV-ICEV研』です。トップ画像はホンダのFCV燃料電池車「CLARITY クラリティ」です。

「2015年注目車人気車/EV-PHV-FCV-ICEV研」ブログは以下の5作シリーズ
2015年注目車人気車/EV-PHV-FCV-ICEV研
2015年注目車人気車(2)/EV-PHV-FCV-ICEV研
2015年注目車人気車(3)/EV-PHV-FCV-ICEV研
2015年注目車人気車(4)/EV-PHV-FCV-ICEV研
2015年注目車人気車(5)/EV-PHV-FCV-ICEV研
で完結です。


※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※以下で紹介する画像は、本NPO法人エコ・レボリューションが撮影した画像以外は、各関係団体の使用許諾または使用ルールにしたがって使用しています。

■記事『第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研』


  2015年東京・大阪モーターショーで私の勝手な見方で、注目したクルマや人気のあったクルマを選んで掲載しています。画像は、2015年12月4日(金)~12月7日(月)にインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で第9回大阪モーターショーを見て、撮影した画像を紹介しています。また、画像タイトルは「第9回大阪モーターショー展示車/EV研」と統一しています。※当ページでは、主にEV電気自動車の記事を取り扱っていますが、今回ICEV(ガソリン・エンジン車)やPHV(プラグインハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)などを題材にしています。乏しい知識や勉強不足のために生じる間違いや誤解や不適切な表現などがあればご容赦くださいませ。


【第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研 01】
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研01
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研画像01
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

マクラーレン・スーパーシリーズ・650Sスパイダー
McLAREN SUPER SERIES 650S SPIDER
ガソリン車の高級スポーツカー
今回の大阪モーターショーでは、
マクラーレンの最新モデル2台が出展されていた。
ブースには、「ASTON MARTIN HAKKO」の
反対側の壁面に「McLAREN OSAKA」の表示があり、
アストン・マーティンやマクラーレンを販売する
八光カーグループだ。展示されているクルマは、
マクラーレン・スーパーシリーズ最新モデルの
『650S スパイダー』と『570S クーペ』の2台。
11月の名古屋モーターショーと同じ車種だが、
名古屋の650Sスパイダーはオレンジ色。
今回大阪モーターショーでは、
ワインレッドカラーの650Sスパイダーだ。
マクラーレン・スーパーシリーズ・650Sスパイダーは、
サーキット走行も楽しめるスーパーカー。
最大トルク678Nmを発揮する3.8リットルV8ツインターボ
と7速デュアルクラッチ式ギアボックスを搭載。
最高出力650ps、0-100kmは3.0秒、
最高速度329km/hと、スーパースポーツカーの
中でもトップレベルのパフォーマンスを誇る。
ボディはカーボンモノコックセルに
前後アルミ製ストラクチャー構造。
車重はわずか1341kgの軽量。
車両本体価格は3443万円で、展示車はオプション込み
3867万6250円とスーパーカーに相応しい価格だ。


【第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研 02】
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研02
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研画像02
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

日産リーフ新型2015
NISSAN NEW LEAF 2015
EV電気自動車
日産リーフ は走行距離を約30%向上するとともに
自動ブレーキを標準装備した♪
2010年年末に発売されて以来、日産リーフは
グローバル累計で18万台以上が販売され、
販売台数世界No.1のEVの頂点に立っている。
今回「日産リーフ」がマイナーチェンジされたが、
当アクアライズEV研究会で「新型リーフ2015」と
呼んでいる。「新型リーフ2015」は従来の
24キロワットのリチウムイオンバッテリーを
30キロワットにして、一充電走行距離の向上を
実現するとともに、「自動ブレーキ」を全車標準とし、
安全性能を向上。一充電走行距離が280km
(社内測定値)となるグレードを追加し、
衝突回避および衝突時の被害低減を支援する
「エマージェンシーブレーキ」、走行中の
車線逸脱回避を支援する「LDW(車線逸脱警報)」を
全車標準装備して、タンジェリン・オレンジで
ルーフが黒いバージョンのリーフがイメージカラー車だ。
マイナーチェンジの「新型リーフ2015」車は、
2015年11月に日本で発表され、
2015年12月24日から発売予定だ。


【第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研 03】
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研03
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研画像03
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

ホンダ(四輪)クラリティ
HONDA CLARITY FUEL CELL
ホンダのFCV燃料電池車
「第44回東京モーターショー2015」で世界初披露
されたHondaホンダの新型燃料電池自動車
「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」
市販予定車が2016年3月から日本で
リース販売を開始する。ホンダの新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)は、
ガソリン車同等の使い勝手とFCVならではの
魅力を高次元で融合し、将来にわたってFCVの
ベンチマークとなりえる高い価値をもったセダンだ。
Hondaホンダ独創の技術により搭載している
燃料電池スタックは従来型より33%の小型化を
図りながら出力は100kW以上、出力密度は3.1kW/L
と従来比で約60%の向上を実現。
燃料電池パワートレインを、V6エンジンと
同等サイズまでコンパクト化し、世界で初めて
セダンのボンネット内に集約した。
これにより、大人5人が快適に座れる、
ゆとりあるフルキャビンパッケージを実現している。
一回当たりの水素充填時間は3分程度。
さらに最高出力130kWの高出力モーターにより
電動車ならではのダイレクトでレスポンスの良い
爽快なドライブフィールと高い静粛性を両立している。
加えて、外部給電器「Power Exporter 9000」を
組み合わせることで、「走る電源」として
災害時などにクルマが作る電力をコミュニティに
提供することができる。
Hondaホンダ公式ページより引用して一部編集。


【第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研 04】
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研04
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研画像04
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

三菱自動車工業株式会社
MITSUBISHI eX Concept
三菱の電気SUVコンセプトカー
第44回東京モーターショー2015において、
「Driving Beyond SUVと電気の力で、一歩先へ。」を
テーマに、次世代EVシステムを採用した
コンパクトSUVのコンセプトカー
『MITSUBISHI eX Concept』が
三菱自動車工業株式会社から世界初披露された。
三菱の電気SUVコンセプトカー公式ページを引用すると、
<EVの進化とSUVの心躍る魅力を一台に。
次世代コンパクトSUV。『MITSUBISHI eX Concept』は、
次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVの
コンセプトカーです。デザインでは、コンパクトSUVに
シューティングブレークのもつ上質さとクーペスタイル
を融合させ、キビキビと街を疾走する
スポーツクロスオーバースタイルを提案しています。
また、フロントはデザインコンセプト
「ダイナミックシールド」をベースに、
新しいデザインを提案。エクステリア、インテリアの
すべてでこれからの三菱自動車のデザインの
方向性を示しています。次世代EVシステムは
大容量・高性能バッテリーと小型・高出力モーター
などで構成し、システム自体の軽量・高効率化は
もちろん、車体側でも軽量化を推進し、
航続距離400kmを実現します。
駆動用バッテリーを車両下部にレイアウトする
ことで低重心化を図り、ツインモーター4WD
及び車両運動統合制御システム「S-AWC」により、
意のままの操縦性と卓越した安定性を発揮。
一歩先へ踏み出せる、次世代コンパクトSUVと
しています。さらに、次世代の情報システムを
活用したコネクティッドカー技術や
先進の予防安全技術を組み合わせた
自動運転技術も採用しました。
危険を察知すると安全機能を最適に作動させたり、
故障や異常を早期に検出して修理や整備を促す
安心機能も充実させています。>


【第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研 05】
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研05
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研画像05
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

トヨタMIRAI
TOYOTA FUEL CELL MIRAI
トヨタのFCV燃料電池車
トヨタMIRAIの公式ページより引用すると、
<メーカー希望小売価格
\7,236,000(消費税込み)
一充填走行距離(参考値) 約650km
(JC08モード走行パターンによるトヨタ測定値)
ハイブリッドカーを世界に広めたトヨタの
次のイノベーションです。
世界初の量産型ハイブリッドカーを発売したトヨタ。
その次のチャレンジが、燃料電池自動車の
一般向け発売です。
1992年からの開発が実を結びました。
水素で作った電気で走ります。
ガソリンを使わないから、走行時に排出ガスを出しません。
走行時に、地球温暖化の原因となるCO2を出しません。
排出するのは、水素と酸素が結びついて出来た水だけ。
走行中に、大気を汚染することがありません。
燃料補給は、「水素ステーション」で。
短く充填、長くドライブ。
一回あたり水素充填時間は3分程度。
一充填走行距離(参考値)は約650km。
使い勝手は、ガソリン車と変わりません。
今後、多くの水素ステーションの整備が
予定されています。
水素って大丈夫?・・・さまざまな検証の結果、
ガソリン車と同等の安全性を確保しています。
あたらしいエネルギーには、 あたらしいデザインを。
コンセプトは「知恵をカタチに。」
MIRAIには、燃料電池自動車ならではの機能があります。
「空気から水へ」を表現するサイドグリル
新しいエネルギーを吸う知恵から、
カタチを生み出しました。
エンジンが無い。
すなわち、静か。 でも、静かだからおとなしい走り。
というイメージは捨ててください。
静かな化学反応が、大きな力を生み出します。
電気モーターによる、パワフルでスムーズな
加速をお楽しみください。
つくりたいのは、もっといい社会。
トヨタの次のチャレンジです。
MIRAIという名前には、
「クルマの、地球の、そして子供たちの未来のために」
という思いがこもっています。
水素社会の基礎が整うのは、まだ先のことです。
長い長いチャレンジになりますが、
それでも、トヨタは踏み出します。>



  今回で「2015年注目車人気車/EV-PHV-FCV-ICEV研」シリーズは完結です。

  ちなみに、モーターショー関連ブログファイルは、「第9回大阪モーターショー」関連では、以下の
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(2)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車/EV研
大阪モーターショー/EVリーフ改造研
各ブログでシリーズ紹介しています。

また、「第44回東京モーターショー」についてのブログ記事、
やったぜ!ニッサン!/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(5)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(4)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(3)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(2)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト/東京モーターショー2015
などがあります。
  あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Hiro & Megima__


  以上、第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログの紹介画像5枚を440x330ピクセルのスライドショーで見られます。

※本ブログシリーズのすべての画像25枚をスライドショー200x150pxlsで見られます。

段落ライン/第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆撮影:NPO法人エコ・レボリューション&アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:アクアライズEV研究会、NPO法人エコ・レボリューション 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00|Permalink

2015年12月29日

2015年注目車人気車(4)/EV-PHV-FCV-ICEV研

2015年注目車人気車(4)
EV-PHV-FCV-ICEV研

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
ここをクリックでこのページだけ表示
---最新ページ更新---
【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ
□■□バックナンバー□■□
Google
リーフ改造 モーターショー <第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研>検索ボタン
Google<リーフ改造 カーラッピング>で画像検索

このアクアライズEV研究会のサイト検索は
日産リーフ改造>又は
リーフ改造>と入力してください。
『リーフカーラッピング』のYahoo!検索は、
▼ここをクリック



  今回の紹介ブログは、『2015年注目車人気車(4)/EV-PHV-FCV-ICEV研』です。トップ画像は「ニッサン コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」のフルスケールモデルです。


※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※以下で紹介する画像は、本NPO法人エコ・レボリューションが撮影した画像以外は、各関係団体の使用許諾または使用ルールにしたがって使用しています。

■記事『第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研』


  2015年東京・大阪モーターショーで私の勝手な見方で、注目したクルマや人気のあったクルマを選んで掲載しています。画像は、2015年12月4日(金)~12月7日(月)にインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で第9回大阪モーターショーを見て、撮影した画像を紹介しています。また、画像タイトルは「第9回大阪モーターショー展示車/EV研」と統一しています。※当ページでは、主にEV電気自動車の記事を取り扱っていますが、今回ICEV(ガソリン・エンジン車)やPHV(プラグインハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)などを題材にしています。乏しい知識や勉強不足のために生じる間違いや誤解や不適切な表現などがあればご容赦くださいませ。


【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研 01】
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研01
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研画像01
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

ニッサン コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ
フルスケールモデル
新ボディカラー「Fire Knight(ファイアーナイト)」
「ニッサン コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」
の公式サイト
を引用・編集すると、
<日産自動車は「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」にて初公開した
「ニッサン コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」
のフルスケールモデルを
第44回東京モーターショー2015にて展示した。
日産はその80年に及ぶ歴史の中で、
つねにスポーツドライビングの可能性を探ってきた。
特にグランドツーリングを志向した
GTカーにおいては、他の追随を許さない
絶対的パフォーマンスと、日常域の快適性を両立し、
独自のブランドを築いてきた。
そしてここに来るべき近未来をイメージした
次世代のGTコンセプト、
「NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo(日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ)」を登場させた。>


【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研 02】
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研02
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研画像02
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

日産「TEATRO for DAYZ」
軽EVコンセプトカー「TEATRO for DAYZ」
「テアトロ フォー デイズ」公式サイトを引用すると、
<“繋がり”と“シェア”を自由に楽しめる
ムービングデジタルガジェット
次世代カスタマーがワクワクするような
クルマを生み出す。そのために必要だったのは、
今日までのクルマの概念にとらわれず、
新たな価値を構築していくことでした。
「TEATRO for DAYZ」(テアトロ for デイズ)は、
日本の軽自動車カテゴリーに、
これまで誰も想像したことのない機能を凝縮。
モバイル世代のライフスタイルに溶け込む、
画期的なガジェットになりうるクルマの提案です。>


【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研 03】
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研03
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研画像03
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

日産IDSコンセプト
Nissan IDS Concept
日産が目指す未来の電気自動車と
自動運転を具現化した革新的コンセプトカー
日産IDSコンセプトの公式サイトを引用すると
<日産が目指す未来の電気自動車と自動運転を
具現化した革新的コンセプトカー自動車の
誕生以来、運転はドライバーの役目であることを
疑う人は、ほとんどいませんでした。
しかし、遠くない将来、自動車の運転のあり方に
革新的な変化が起こります。
「日産リーフ」、「e-NV200」を通じて
電気自動車の開発・普及を牽引してきた
日産自動車は、進化した車両制御技術、
安全技術と最新のAI(人工知能)技術を統合した
自動運転技術で、自動運転車の実用化を
リードしていきます。
「ニッサンIDSコンセプト」は、日産ブランドが
目指す自動運転の方向性を示したクルマであり、
電気自動車(ゼロ・エミッション)の将来を
予見させるコンセプトカーです。
202X年、この「ニッサンIDSコンセプト」の技術は、
現実のクルマに搭載され、世界の様々な街で
見かけるようになることでしょう。>


【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研 04】
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研04
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研画像04
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

日産ハイブリッドEV「グリップス コンセプト」
NISSAN GRIPZ CONCEPT
日本初公開となる「グリップス コンセプト」は、
搭載するガソリンエンジンを駆動力としては
一切使わずに、エンジンで発電した電気で
日産「リーフ」でも使っている大容量モーターを
動かして走行するシリーズハイブリッドEV
「Pure Drive e-Power」をパワートレーンに採用。
最高出力80kW、最大トルク254Nmを生み出す
モーターにより、スムーズで力強く加速するほか、
高い静粛性と良好な燃費も実現する。


【第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研 05】
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研05
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研画像05
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

The new Mercedes-AMG GT
メルセデス・ベンツのガソリン車の
新スポーツカー・AMG GT
メルセデス・ベンツ日本公式サイトを引用すると、
新開発4リッターV型8気筒ツインターボエンジン、
革新的な構造のアルミニウムスペースフレーム、
理想的な前後重量配分、Mercedes-AMGの
伝統と情熱のすべてが結晶した、
魂がふるえるほどの歓喜の瞬間。
The new Mercedes-AMG GTいよいよ登場!



・・・次回の『2015年注目車人気車(5)/EV-PHV-FCV-ICEV研』ブログへ画面切替えてつづく


  ちなみに、モーターショー関連ブログファイルは、「第9回大阪モーターショー」関連では、以下の
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(2)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車/EV研
大阪モーターショー/EVリーフ改造研
各ブログでシリーズ紹介しています。

また、「第44回東京モーターショー」についてのブログ記事、
やったぜ!ニッサン!/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(5)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(4)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(3)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(2)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト/東京モーターショー2015
などがあります。
  あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Hiro & Megima__


  以上、第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログの紹介画像5枚を440x330ピクセルのスライドショーで見られます。

※本ブログシリーズのすべての画像25枚をスライドショー200x150pxlsで見られます。

段落ライン/第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆撮影:NPO法人エコ・レボリューション&アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:アクアライズEV研究会、NPO法人エコ・レボリューション 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00|Permalink

2015年12月28日

2015年注目車人気車(3)/EV-PHV-FCV-ICEV研

2015年注目車人気車(3)
EV-PHV-FCV-ICEV研

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
ここをクリックでこのページだけ表示
---最新ページ更新---
【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ
□■□バックナンバー□■□
Google
リーフ改造 モーターショー <第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研>検索ボタン
Google<リーフ改造 カーラッピング>で画像検索

このアクアライズEV研究会のサイト検索は
日産リーフ改造>又は
リーフ改造>と入力してください。
『リーフカーラッピング』のYahoo!検索は、
▼ここをクリック



  今回の紹介ブログは、『2015年注目車人気車(3)/EV-PHV-FCV-ICEV研』です。トップ画像は、「アストンマーティン ヴァンキッシュ Aston Martin Vanquish」。ガソリン車(ICEV)の高級スポーツカーです。


※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※以下で紹介する画像は、本NPO法人エコ・レボリューションが撮影した画像以外は、各関係団体の使用許諾または使用ルールにしたがって使用しています。

■記事『第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研』


  2015年東京・大阪モーターショーで私の勝手な見方で、注目したクルマや人気のあったクルマを選んで掲載しています。画像は、2015年12月4日(金)~12月7日(月)にインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で第9回大阪モーターショーを見て、撮影した画像を紹介しています。また、画像タイトルは「第9回大阪モーターショー展示車/EV研」と統一しています。※当ページでは、主にEV電気自動車の記事を取り扱っていますが、今回ICEV(ガソリン・エンジン車)やPHV(プラグインハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)などを題材にしています。乏しい知識や勉強不足のために生じる間違いや誤解や不適切な表現などがあればご容赦くださいませ。


【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研 01】
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研01
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研画像01
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

BMWi8
EV電気自動車ではなく、今トレンドのPHV、
いわゆるプラグインハイブリッド車である。
BMWのブースにはエルベオートのスタッフが
新規の訪問客や顧客にテキパキと対応していた。
BMWi8の紹介を公式サイトを引用すると、
「BMWi8 はスポーツカーというセグメントに
革命をもたらします。コンパクト・クラス並みの
燃費性能と低排出ガスを実現したスポーツカーが
ここに誕生しました。
BMWツインパワー・ターボ・エンジンと
電気モーターとの比類ない相互作用が、
圧倒的な効率と驚異のパワーを可能にしたのです。
まさにプラグイン・ハイブリッド・テクノロジー
ならではの魅力に他なりません。
時代の流れを加速させる初めてのスポーツカー。
それが、BMWi8です。
このクルマには躍動的な進化を感じるに
違いありません。革新的な LifeDrive 構造、
カーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)といった
画期的な素材、そして、レイヤリング・デザインや
BMW EfficientDynamics がもたらした
先進テクノロジーの数々。
それらが、あなたの胸を高鳴らせます。
躍動感に満ちた BMWi8」。


【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研 02】
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研02
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研画像02
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

BMWi3
100%EV電気自動車エクステンダーEV車
2種類のi3アイスリーが用意されている。
BMWi3のエクステンダーEV車とは、
たった9リッターのガソリンで
BMWi3に搭載されている発電機で
動力となる電気を作ってクルマを走らせるクルマ。
BMWi3の公式ページを引用すると、
「アーバン・モビリティを新たに発明することは、
環境性やドライビングの未来について考えることに
他なりません。BMWがたどり着いた結論。
それは未来のクルマを定義する使命を持つ
BMWi3です」。


【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研 03】
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研03
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研画像03
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

ロータス EVORA 400
LOTUS大阪中央&LOTUS芦屋
ガソリン車の高級車
LOTUS史上最速のロードカーEVORA400
エヴォーラ400を筆頭に最新モデルを3台出展。
ジュネーブ・モーターショー2015で
初公開された新型エヴォーラ400は、
従来の2+2シーター・スポーツカー「エヴォーラ」を
ベースとしている。新型エヴォーラ400は、
トヨタ製3.5リッターV型6気筒に
スーパーチャージャーを追加したエンジンが
さらに強化され、最高出力は「エヴォーラS」から
55hp(56ps)アップした400hp(406ps)、
最大トルクは41.8kgmを発揮。
ロータスファンを虜にする。
ちなみにロータス・エリーゼは、
アメリカのEV電気自動車のパイオニア
テスラモーターズ大阪・心斎橋ストア
展示されていたテスラ・ロードスター
モデル=ベース車にもなったそうだ。


【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研 04】
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研04
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研画像04
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

アストンマーティン ヴァンキッシュ
Aston Martin Vanquish
ジェームズ・ボンドで有名なガソリン車の高級車
上品で美しく嫌味のない高級スポーツカー。
なんと!「限られた方のみ所有する事が出来る
満足感がここにある。」というキャッチフレーズ。
八光カーグループ(大阪と名古屋の
アストンマーティンディーラー)は今回の
大阪モーターショーでアストンマーティンの
最新モデル2台を出展した。
11月に開催の名古屋モーターショーでは、
八光カーグループはアストンマーティンの
最強モデル限定車『ヴァンテージ GT12(トゥエルブ)』、
そして『DB9 GT』、『ラピードS』の3台を出展したが、
今回の大阪モーターショーでは、
フラッグシップモデルのヴァンキッシュと
ラピードSの2台のみの出展だ。
このヴァンキッシュは、トランスミッションに
タッチトロニックIIIという8速オートマチックを採用。
最高出力576ps、最大トルク630Nmを発揮する
自然吸気6.0リットルV型12気筒エンジンを搭載し
日産のハイスペックスポーツカーGT-R
ほとんど差がない、0-100km/h3.8秒、
最高速度323km/hを誇る
“究極のアストンマーティン”である。


【第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研 05】
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研05
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研画像05
想像を超える明日がここに。―Meet The Future―がテーマ♪

アルファロメオ
Alfa Romeo 4C Spider
ガソリン車のライトスポーツカー・4Cスパイダー
アルファ・ロメオ公式ページを引用すると、
「オープントップの4C Spiderがもたらすのは、
スピードにおいてもハンドリングにおいても
他車では味わえない独特な
ドライビングエクスペリエンス。
ソフトトップは軽く丈夫で、取り 外しも容易。
高速走行時でも確かな安心感を提供する」とある。



・・・次回の『2015年注目車人気車(4)/EV-PHV-FCV-ICEV研』ブログへ画面切替えてつづく


  ちなみに、モーターショー関連ブログファイルは、「第9回大阪モーターショー」関連では、以下の
第9回大阪モーターショー展示車(5)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(4)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車(2)/EV研
第9回大阪モーターショー展示車/EV研
大阪モーターショー/EVリーフ改造研
各ブログでシリーズ紹介しています。

また、「第44回東京モーターショー」についてのブログ記事、
やったぜ!ニッサン!/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(5)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(4)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(3)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト(2)/東京モーターショー2015
日産IDSコンセプト/東京モーターショー2015
などがあります。
  あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Hiro & Megima__


  以上、第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログの紹介画像5枚を440x330ピクセルのスライドショーで見られます。

※本ブログシリーズのすべての画像25枚をスライドショー200x150pxlsで見られます。

段落ライン/第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆撮影:NPO法人エコ・レボリューション&アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:アクアライズEV研究会、NPO法人エコ・レボリューション 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


第9回大阪モーターショー展示車(3)/EV研=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00|Permalink
ギャラリー
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造
  • 新ブログページに移転/リーフ改造