2016年12月15日
メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ
メルセデスEVトラック(4) NPOエコレボ |
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今回のブログの紹介は、『メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ』です。 先日からの「メルセデスEVトラック/NPO法人エコレボ」関連ブログは、 『メルセデスEVトラック(3)/NPOエコレボ』 『メルセデスEVトラック(2)/NPOエコレボ』 『メルセデスEVトラック/NPO法人エコレボ』 を作成・アップしてあります。画像タイトルは「メルセデスEVトラック/NPO法人エコレボ」で統一しています。 電気自動車EVトラックについては、先日より以下のブログ、 『eCanterコネクティビティ/EVトラック@エコレボ』 『三菱ふそうeCanter(5)/EVトラック@エコレボ』 『三菱ふそうeCanter(4)/EVトラック@エコレボ』 『三菱ふそうeCanter(3)/EVトラック@エコレボ』 『三菱ふそうeCanter(2)/EVトラック@エコレボ』 『三菱ふそうeCanter/EVトラック@NPOエコレボ』 『EVトラック・日産リーフ改造/エコレボ』 『EVトラック/NPOエコレボ』 『電気トラック/NPO法人エコ・レボリューション』 を作成してアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。 |
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NPO法人エコ・レボリューションのスローガン、「今乗っているガソリン車をEV電気自動車に乗り換えよう!」。 規制対象の排出ガス汚染物質の削減=ゼロエミッション活動を通じて「ストップ・ザ・地球温暖化」に地域レベルで貢献することを旨として、現在「乗換えにはEV、今こそ決断♪」を推進しています。 ※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「EVリーフ改造」や「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。 特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。 |
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■記事『メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ』 | ||||
・・・昨日のブログ『メルセデスEVトラック(3)/NPOエコレボ』の続きは以下です。 さて、2016年現在では、まだまだリチウムイオンバッテリー(LIB)の価格が高いし、リチウムイオンバッテリー(LIB)の重量が重いので思い存分乗せる訳にはいきません。どうしてもEVトラックに搭載するリチウムイオンバッテリー(LIB)の容量に制限があります。例えば、去る2016年9月22日~29日までドイツ・ハノーバーで開催された世界最大の商用車ショー「2016年度IAA国際モーターショー=IAAハノーバー国際モーターショー2016」でワールドプレミアされたダイムラーのメルセデスベンツのアーバンeトラックは、2.5トンの高性能のリチウムイオン電池(総容量212kW)を搭載し、最大200キロメートルの走行距離を見込まれるのが現状です。 【メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ 01】 また、先日より紹介しました、ダイムラーアジアのDTAの小型のEVトラック三菱ふそうeCanter(※参照『eCanterコネクティビティ/EVトラック@エコレボ』『三菱ふそうeCanter(5)/EVトラック@エコレボ』『三菱ふそうeCanter(4)/EVトラック@エコレボ』『三菱ふそうeCanter(3)/EVトラック@エコレボ』『三菱ふそうeCanter(2)/EVトラック@エコレボ』『三菱ふそうeCanter/EVトラック@NPOエコレボ』等)でも、各配送の個別ニーズに応じた航続距離や積載量を実現可能にするため、搭載バッテリー(LIB)をモジュラー化しました。容量が13.8kWhのリチウムイオンバッテリー(LIB)を3~5個にパッケージ化し、5個搭載して約70kWhの総容量の場合、車両総重量(GVW)7.5トンクラスで、1日100キロメートルの走行が可能です。 【メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ 02】 EVトラックは現時点では安価ではありません。それにEVトラックを効率的に利用するとなると、社内や事業所にも急速充電等のインフラを充実しなければなりません。競争が厳しい輸送業界の中で、EVトラック導入はハードルが低くないのが現実です。 【メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボ 03】 しかし、ダイムラー三菱ふそうによると、小型EVトラック「eCanter イーキャンター」による実証試験では、1万キロあたりで約1,000ユーロ(約12万円)の費用削減効果があったそうです。またダイムラーによると、リチウムイオン電池(LIB)は2025年までの約20年間で価格が60%低下する一方、出力は2.5倍に増えると試算しています。結果、EVトラックの導入は、コストのうち、初期投資は高くなりますが、市内でディーゼルを走らせるための課金や燃料代などのランニングコストを考えると、さらに政府の強力な後押し的インセンティブ補助金があればEVトラック導入のメリットと評価と購買意欲は徐々に高まって来ると考えられています。・・・つづく 因みに、本NPO法人エコ・レボリューション・アクアライズEV研究会では、お仕事や余暇でEV電気自動車に乗って出かけた長距離運転・長距離ドライブや出先の急速充電スポットで、最近取材できた事柄をブログに取り上げています。 『急速充電近畿道東大阪PA下り/リーフ改造』 『長距離運転東大阪PA下り/リーフ改造』 『リーフ長距離運転篠山(3)/リーフ改造』 『リーフ長距離運転篠山(2)/リーフ改造』 『リーフ長距離運転篠山/リーフ改造』 『篠山明神様断層鏡肌/NPOエコレボ』 『丹波篠山市/NPOエコ・レボリューション』 『篠山市役所急速充電/リーフ改造』 『リーフ急速充電/篠山市役所』 『篠山市役所長距離運転/リーフ改造』 など、いつの間にか膨大なページ数に及んでいますので、 『リーフ改造長距離運転161202/NPOエコレボ』 で間引きして以下にリストしています。参考までにご覧いただければ幸いです。 また、CHAdeMO方式の急速充電スポットや200V普通充電スタンド関連のブログは以下のファイルに、五十音別順にまとめています。 『急速充電スポット161201/NPO法人エコレボ』 以上、あわせてご覧いただければ幸いです。 |
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以上、メルセデスEVトラック(4)/NPOエコレボの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像3枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログ「メルセデスEVトラック/NPO法人エコレボ」5作シリーズの全画像15枚が320x240大のスライドショーで見られます。 |
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★アクアライズEV研究会情報 | ||||
当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 |
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※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 |
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◆画像引用:各画像に記載 ◆撮影:各画像に記載 ◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会 ◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 |
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★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで aquarise@live.jp |
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