2016年08月19日
日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ
日産バイオエタノール発電EV(3) エコレボ |
||||
アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス | ||||
ここをクリックでこのページだけ表示 ---最新ページ更新--- 【日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ】 日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ |
||||
<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ | ||||
□■□バックナンバー□■□
このアクアライズEV研究会のサイト検索は <日産リーフ改造>又は <リーフ改造>と入力してください。 上のキーワードでGoogle画像検索は、 ▼ここをクリック |
||||
|
||||
■記事『日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ』 | ||||
・・・前回のブログ『日産バイオエタノール発電EV(2)/エコレボ』の続きは以下です。 【日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ 01】 「e-Bio Fuel-Cell」や「SOFC」は、私にとっては聞きなれない言葉ですが、電気エネルギーや電気自動車やバッテリー(蓄電池)の世界では常識レベルの言葉だそうです。「e-Bio Fuel-Cell イーバイオ・フュエルセル」と「SOFC(固体酸化物型燃料電池)」の組み合わせは、トヨタ(※参照『トヨタFCVミライ(2)/NPOエコ・レボリューション』『トヨタFCVミライ/NPOエコ・レボリューション』)やホンダが開発した燃料電池車(FCV=Fuel Cell Vehicle)と比べて画期的です。どちらもガソリンエンジンじゃなくて、水素か酸素と電気で走りますが。あ、SOFCは英語で「Solid oxide fuel cell ソリッド・オキサイド・フュエル・セル」の短縮形で固体酸化物形燃料電池と和訳されています。高温の固体電解質を用いた燃料電池だそうです(※「固体酸化物形燃料電池-Wikipedia」)。 【日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ 02】 トヨタ自動車FCVのクルマ「MIRAI(ミライ)」(※参照『トヨタFCVミライ(2)/NPOエコ・レボリューション』『トヨタFCVミライ/NPOエコ・レボリューション』)や本田技研工業FCVのクルマ「クラリティ・フューエル・セル」は、高気圧の水素を車載タンクに供給してそのまま大気中の酸素と反応させて発電する「直接水素形」というシステムで、電池は「PEFC(固体高分子形燃料電池)」を使います。これはNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の指導の下で開発された時は先進的でしたが、製作原価(材料コスト)が高く今では賞味切れっぽいかもしれません。 【日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボ 03】 一方日産の「e-Bio Fuel-Cell イーバイオ・フュエルセル」と「SOFC(固体酸化物型燃料電池)」は、100%エタノール、またはエタノール混合水を燃料タンクに供給して、車載した改質器を使ってエタノールから水素を取り出して発電する「車上改質形」というシステムで、「SOFC(固体酸化物形燃料電池)」を用いています。「SOFC(固体酸化物形燃料電池)」は燃料電池の中で最も発電効率が高い電池です。この「e-Bio Fuel-Cell イーバイオ・フュエルセル」と「SOFC(固体酸化物型燃料電池)」の組み合わせは色々なメリットがあります。・・・つづく ちなみに、日産(ニッサンNISSAN)の世界初の電気ミニバンe-NV200は、私はとても興味があり絶えず注目しています。日産e-NV200(eNV200)を取り上げたブログ記事は、過去に数ページをブログってます。以下に紹介すると、 『リオ五輪イブ日産プロトタイプ(2)/エコレボ』 『電気ミニバンe-NV200/日産サティオ奈良』 『クーマのパネトーネ(3)/e-NV200のパン屋さん』 『クーマのパネトーネ(2)/e-NV200のパン屋さん』 『クーマのパネトーネ/e-NV200のパン屋さん』 『e-NV200展示(2)/和歌山日産狐島店』 『e-NV200展示/和歌山日産狐島店』 『赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研』 『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』 『赤い日産e-NV200/リーフEV研』 『eNV200急速充電/日産河内長野南』 『eNV200急速充電/日産大阪高石』 『eNV200急速充電/日産大阪貝塚北』 『eNV200急速充電/日産大阪八尾』 『eNV200急速充電/日産大阪堀江』 『夢の日産EVバン改造/e-NV200』 『車載冷蔵庫&保温庫/リーフ改造』 『AC電気延長コード/日産リーフ改造』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(3)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(2)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造』 『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』 等をアップしてあります。 参考までにご覧いただければ幸いです。 また、本アクアライズEV研究会で作成してあるCHAdeMO方式の急速充電スポットや200V普通充電スタンド関連のブログは以下のファイルに、五十音別順にまとめています。 『急速充電スポット160701/リーフ改造』 あわせてご覧いただければ幸いです。 |
||||
以上、日産バイオエタノール発電EV(3)/エコレボの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像3枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 |
||||
★アクアライズEV研究会情報 | ||||
当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 |
||||
◆画像引用:各画像に記載 ◆撮影:各画像に記載 ◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会 ◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 |
||||
★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで aquarise@live.jp |
||||