2016年05月18日
自動運転GoogleとFCA提携(4)/EVASVAI研
自動運転GoogleとFCA提携(4) EVASVAI研 | ||||
アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス | ||||
ここをクリックでこのページだけ表示 ---最新ページ更新--- 【自動運転GoogleとFCA提携(4)/EVASVAI研】 日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ | ||||
<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ | ||||
□■□バックナンバー□■□
このアクアライズEV研究会のサイト検索は <日産リーフ改造>又は <リーフ改造>と入力してください。 『リーフカーラッピング』のYahoo!検索は、 ▼ここをクリック | ||||
| ||||
■記事『自動運転GoogleとFCA提携(4)/EVASVAI研』 | ||||
この朝日新聞の「グーグルとフィアット・クライスラーが提携 自動運転で」という記事を読んで、「USAトゥデイ」「デトロイト・フリー・プレス」等の海外メディアはどう伝えているのか気になって調べてみました。以下に<USATODAY>の日本語訳を書きます。拙い和訳ですので、想像力を使ってご理解くださいませ。 Google, Fiat ink deal to make 100 self-driving minivans グーグルとフィアット、100台の自動運転ミニバン製造の提携に契約交わす 提携によって、グーグル・チームは初めて、主要自動車メーカーと、これまで隠してきた自動運転技術の一部の統合方法に関する情報を共有するということになる。グーグルが抱える自動運転車群には、グーグル自社で製造した二人乗りのプロトタイプ数台もあるし、グーグルのスタッフが改造したレクサスのSUVも数十台ある。 【画像】フィアット・クライスラー社CEOセルジオ・マルキオンネ氏(Photo: AJ Mast, AP)。 【自動運転GoogleとFCA提携(4)/EVASVAI研 01】 フィアット・クライスラー社CEOセルジオ・マルキオンネ氏が言うには、新提携相手グーグルのような技術会社は、自動車産業で進行中の改革において味方である。 この二社は、クライスラーの諸々の新型車に自動運転技術を注ぐ計画は今までのところでは、まだない。 グーグル自動運転車開発部門のトップ、ジョン・クラフチック氏はこう言う。我が社はフィアット・クライスラー社の技術チームの「敏捷で集中した」体質が気に入っている。また、同様に気に入っているのは、「この段階で我々がする必要のあることと完全に照準が合っているという事実、つまり、より多くの車両を製造し所有して走行実験距離を伸ばすということだ。」 フィアットのマルキオンネ氏は、自動車メーカーらが自動車界で進行中の要(かなめ)で生き残るためには事業提携を取り入れることが必要である、と遠慮なく言い続けている。フィアット社は、解決しつつある破綻の後に、成程、販売面で成功を少しは収めた。しかし、自動車技術の研究競争においては、諸自動車メーカーへの次なる大きな分化因子として見られるように、フィアット・クライスラー社が目立つ進展をしないうちに、ライバル社のフォード、アウディ、BMWはドライバーアシスト技術で急激な進化を遂げているのである。 グーグルにとって、この提携の意味することは、100台のミニバンをゼロから改造する必要はないから、自動運転走行実験計画を素早く拡張できるようになるということだ。その代わりに、車両を自動走行させる車載レーダーとレーザレーダとカメラ複数を搭載するよう改造された2017年式パシフィカ100台を納めさせるということになる。 アルファベット社が所有するグーグルの自動車プロジェクトは目下、カリフォルニア州マウンテンビューやフェニックスやオースティンやワシントン州カークランドで走行実験しており、今年後半にグーグルのカリフォルニア走行実験場でパシフィカ改造車が走行実験を完了し次第、実験用の都市を増やす構えでいる。これまではグーグルは1,500,000マイル(約2,400,000km)の走行を記録し、落ち度のある事故はたった一件である。 当ブログでは、自動運転の関連記事については、以下のブログで紹介してあります。 『テスラ自動運転試乗(4)/幸田幸』 『テスラ自動運転試乗(3)/幸田幸』 『テスラ自動運転試乗(2)/幸田幸』 『テスラ自動運転試乗/幸田幸』 『上板SA下り急速充電/テスラ自動運転』 『徳島道上板SA下り(3)/テスラ自動運転』 『徳島道上板SA下り(2)/テスラ急速充電』 『徳島道上板SA下り/テスラ長距離運転』 『徳島自動車道上板SA下り/リーフ改造』 『EV電気自動車のASV(3)/リーフEV研』 『EV電気自動車のASV(2)/リーフEV研』 『EV電気自動車のASV/リーフEV研』 『ニッサンIDSコンセプト/Together We Ride』 『やったぜ!ニッサン!/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト(5)/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト(4)/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト(3)/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト(2)/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト/東京モーターショー2015』 『日産IDSコンセプト映画(5)/主役Hiro聡太郎』 『日産IDSコンセプト映画(4)/主役Hiro聡太郎』 『日産IDSコンセプト映画(3)/主役Hiro聡太郎』 『日産IDSコンセプト映画(2)/主役Hiro聡太郎』 『日産IDSコンセプト映画/主役Hiro聡太郎』 『ひとつになって~Together We Ride (2015) TOGETHER WE RIDE』 映画「ひとつになって~Together We Ride」ポスター 以上、あわせてご覧いただければ幸いです。 | ||||
以上、自動運転GoogleとFCA提携(4)/EVASVAI研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログのシリーズ画像13枚を320x240ピクセルのスライドショーで見られます。 | ||||
★アクアライズEV研究会情報 | ||||
当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 | ||||
◆画像引用:各画像に記載 ◆撮影:各画像に記載 ◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会 ◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 | ||||
★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで aquarise@live.jp | ||||