2015年12月14日
BMWi3(3)/大阪モーターショー2015
BMWi3(3) 大阪モーターショー2015 | ||||
アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス | ||||
ここをクリックでこのページだけ表示 ---最新ページ更新--- 【BMWi3(3)/大阪モーターショー2015】 日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ | ||||
<【LYCEE】日産リーフでエコライフ>ページへ | ||||
□■□バックナンバー□■□
このアクアライズEV研究会のサイト検索は <日産リーフ改造>又は <リーフ改造>と入力してください。 『リーフカーラッピング』のYahoo!検索は、 ▼ここをクリック | ||||
| ||||
■記事『BMWi3(3)/大阪モーターショー2015』 | ||||
・・・前回の『BMWi3(2)/大阪モーターショー2015』ブログの続きは以下です。 BMWi3のカーデザインはフロントビューもサイドビューもリアビューも独特でインパクトがあって、走るも乗るも眺めるも楽しい。一目でBMWとわかるキドニー・グリルは、従来の内燃エンジン・モデルのように空気を取り込む必要がないのでクローズド・タイプのキドニー・グリルです。安全性と快適な走りには理由があります。ボディの骨格部分に三菱レーヨン製カーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)のパッセンジャー・セル(ライフ・モジュール)を採用。シャシー部分にアルミ材を採用。BMWi3は全長4,010mm、全幅1,775mm、全高1,550mm、ホイールベース2,570mmのボディに170ps/5,200rpmを発生する電気モーターや96セルからなる総電力量21.8KWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載しながらも1,260kgと、日産リーフ(1,460kg)と比べて200kg程度軽く仕上げられています。 【BMWi3(3)/大阪モーターショー2015 01】 BMWi3の小回りが利くのは、最小回転半径が4.6mと非常に小さいからです。またBMWi3の車高は、日本仕様ではドイツ本国「Mスポーツ」用のスプリング採用で車高をローダウンして改造してあるようです。足回りは、BMWi3専用の幅の狭い155/70R19のブリジストン製のエコタイヤに5Jx19のアルミホイールを履かせて、存在感のあるスポーティな性格を強調しながら、転がり抵抗を低減。優れたエアロダイナミクスによって、最高の効率を実現します。 【BMWi3(3)/大阪モーターショー2015 02】 BMWi3の高性能リチウムイオン・バッテリーの充電時間は普通充電で7~8時間(200V)で日本の急速充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」方式にも対応。約30分で80%まで充電が可能。BMWi3の一充電当たりの航続距離はJC08モードで229km、BMW社内基準では走行モード「ECO PRO」の場合180km、「ECO PRO+」で約200km。オプションのレンジ・エクステンダーを装備すれば、さらに航続可能距離を300kmまで延ばすことができます。※高性能リチウムイオン・バッテリーは新車登録日から8年、もしくは走行距離100,000km以内にバッテリーの交換の必要が生じた場合は、BMW i 販売店が無償で取り替えてくれます。 【BMWi3(3)/大阪モーターショー2015 03】 BMWi3の新たな駆けぬける歓び。BMWi3の高性能電気モーターがもたらす強力なトルク、そして停車状態からでも瞬く間の加速性能。さらに低重心と理想的な50:50の重量配分が組み合わさり、心躍る俊敏なドライビングへと導きます。BMWi3の電気モーターは、125 kW/170 PSの最大出力と250 Nmの最大トルクを発揮。BMWi3は、静かなのに出足鋭く、きびきび走る。いわば高い俊敏性と驚くような加速力。BMWi3は、0-60 km/hを4秒以内で到達し、100 km/hまではわずか7.2秒で駆けぬけます(レンジ・エクステンダー搭載車は7.9秒)。 【BMWi3(3)/大阪モーターショー2015 04】 BMWi3はストレスのない電気自動車走りで、テスラモデルSには及ばないまでも、日産リーフ・・・次回の『BMWi3(4)/大阪モーターショー2015』につづく ※続きが表示されない場合は作成中または修正中です。 ちなみに、ウチのスタッフが以前BMW5シリーズを乗っていたご縁あって、今回BMW(正式名称:ビー・エム・ダブリュー株式会社)のEV電気自動車i3(アイスリー)の取材をElbe BMW(エルベオート堺本社)で行なった時の記事『BMW電気自動車i3/リーフEV研』シリーズは、以下の 『BMWi3EV型のスペック/エルベオート』 『BMW電気自動車i3(6)/リーフEV研』 『BMW電気自動車i3(5)/リーフEV研』 『BMW電気自動車i3(4)/リーフEV研』 『BMW電気自動車i3(3)/リーフEV研』 『BMW電気自動車i3(2)/リーフEV研』 『BMW電気自動車i3/リーフEV研』 の7作があります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 | ||||
以上、BMWi3(3)/大阪モーターショー2015の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログの紹介画像4枚を440x330ピクセルのスライドショーで見られます。 ※本ブログシリーズのすべての画像20枚をスライドショー240x180pxlsで見られます。 | ||||
★アクアライズEV研究会情報 | ||||
当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 | ||||
◆撮影:画像下に表示 ◆画像引用:画像下に表示 ◆Webプロモーション:アクアライズEV研究会、NPO法人エコ・レボリューション ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 | ||||
★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで aquarise@live.jp | ||||