日産リーフ改造＠アクアライズＥＶ研究会:EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会

2014年12月11日

EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会

EVテスラ(2)

アクアライズＥＶ研究会

アクアライズＥＶ研究会＝リーファー・ドット・ユーエス

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【EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会】
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　本日の紹介は、『EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会』です。
　昨日書いた『EVテスラ／アクアライズＥＶ研究会』のつづきです。

　先日の『ＥＶテスラとジェムニー／リーフ改造』では、アクアライズＥＶ研究会と東洋マーク・リーファーＵＳインターナショナルの招きで、アメリカ合衆国のＥＶ＝電気自動車を代表するテスラが日産大阪販売株式会社岸和田南店にやって来て、＜アメリカのＥＶテスラと日本ＥＶ日産リーフの改造車＜ジェムニー＞とゴタイメ～ン♪＞したことをお伝えしました。

■記事『EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会』

　・・・以下は『EVテスラ／アクアライズＥＶ研究会』の続きです。

　テスラ・モーターズの電気自動車ＥＶテスラ「モデルＳ」が米国で初めて世に出たのは2012年。

　タイトル画像でお分かりのように、米国版テスラは全て左ハンドル。日本で販売されているテスラは全て右ハンドルです。

　ＥＶテスラ「モデルＳ」の外観は、イタリアの高級スポーツカー「マセラティ」。0-100km速度は日産自動車のＧＴ―Ｒ（2.7秒）やフェラーリ（3秒）には及びませんが市販のスポーツカータイプは６秒前後ですから、比べ物になりません。

　そしてドアハンドルがドアの中に埋め込まれていて、オーナードライバーが手をかざすとドアハンドルがせり出してきます。走行中の空気抵抗軽減を考えた仕掛けです。又車の前後にトランクルーム。便利デス！

　当時のテスラの公式ページでは＜Model Sは、世界初のプレミアム電気自動車セダンです。電気自動車としてゼロから設計されたModel Sは、最大500kmまでの前例のない航続距離を提供し、一滴のガソリンも使うことなく4.6秒で時速100kmまで加速することができます。＞とありましたが、ガソリン車のプレミアムカーと比べて後一歩。車速を一定に保ち車同士の車間距離をモニターするアダプティブクルーズコントロール（ＭＢ＝メルセデス・ベンツでは「レーダーセーフティパッケージ・ディストロニックプラス」という）すら搭載されていませんでした。

　・・・『EVテスラ(3)』につづく⇒
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【EVテスラ(2)／アクアライズＥＶ研究会　01】