2015年10月
2015年10月26日
赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研
赤い日産e-NV200(3) リーフ改造研 | ||||
アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス | ||||
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■記事『赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研』 | ||||
・・・前回のブログ『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』の続きは以下です。 先日より、日産フランス(フランス日産)のe-NV200ページを楽しく閲覧して、日本のe-NV200ページと見比べています。e-NV200はフェデックス、コカ・コーラ、DHL、IKEA(イケア)、ブリティッシュガス、EDF(フランス電力会社)、日本郵便など、ヨーロッパと日本を中心に世界各地で日常業務にモニター使用。多くの企業や自治体の実証運行実験をフィードバックして、改良を重ねてより良い、世界に誇れるEV電気ミニバン(※『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』)として最終仕上げがなされたと聞いてます。 【赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研 01】 このブログで紹介している画像は、日産フランス(フランス日産)のe-NV200ページの画像を引用して編集しています。画像を見ると、e-NV200 EVALIA(フランス現地読み“ウー・エネヴェー・ドゥーソン・エヴァリア”)の現地価格が24,570ユーロ(1ユーロ135円換算で331万6,950円)でそこから政府の補助金を利用すると、結構お安くe-NV200が購入できることになっています。 【赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研 02】 そしてフランスでは日本では実施されていない、バッテリーのリース販売的な手法を用いて、e-NV200の販売価格がパッと目では、日本と比べてとっても安く見えます。また、かなり以前の「NV200 EVALIA(NV200バネット)」のディーゼルエンジン車からの乗り換えなら、現地価格が18,790ユーロ(1ユーロ135円換算で253万6,650円)でEV電気自動車「e-NV200 EVALIAエヴァリア」を特典的に購入できるプランがあります。 【赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研 03】 日本の「e-NV200」とフランスの「e-NV200 EVALIAエヴァリア」がエクステリア、外見上で大きく異なる点はボディカラーとバックドアです。 日本の「e-NV200」にはルノーカングーのような観音開き設定はありません。ボディカラーは、日本の「e-NV200」には、ホワイト<#QM1>、プラチナシルバー(M)<#KL0>、ブラックメタリック(M)<#GN0>、ブリリアントホワイトパール(3P)<#QAB>(特別塗装色)、リキッドブルー(TPM)<#RBM>の計5色です。 【赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研 04】 しかしフランスの「e-NV200(e-NV200 EVALIAエヴァリア)」には、観音開きバックドア設定があります。ボディカラーは、アラバスターホワイトまたはホワイト=Blanc ブロン(O)<#)QM1>、スターバーストシルバーまたはプラチナシルバー=Gris Glacier グリグラシエ(M)<#KLO>、トワイライト・グレー=Gris Lunaire グリルネール(M)<#K51>、フレーム・レッド=Rouge Toscane ルージュトスカーヌ(O)<#Z10>、エクセレントブルーパール=Bleu Marine ブルーマリーヌ(M) -<#BW9>、ホワイトパール=Blanc Lunaire ブロンルネール(M)<#QAB>、リキッドブルー=Bleu Oxygene ブルーオキシジェン(M)<#RBM>、ブラックメタリック=Noir metal ノワールメタル(M)<#GNO>という計8色のボディカラーがラインナップされているようです。 ※日本語カラー名、フランス語表記と読み、二つのカラーコードの順に表示。ちなみに、e-NV200 EVALIA(e-NV200エヴァリア)のいろいろなボディカラーはここをクリックでビデオが見れます。 ※mp4ビデオはこちら→ ※webmビデオはこちら→ 【赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研 05】 ちなみに、当アクアライズEV研究会では、今までに<日産e-NV200>関連ファイルとして、このファイルも含んで、 『赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研』 『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』 『赤い日産e-NV200/リーフEV研』 『eNV200急速充電/日産河内長野南』 『eNV200急速充電/日産大阪高石』 『eNV200急速充電/日産大阪貝塚北』 『eNV200急速充電/日産大阪八尾』 『eNV200急速充電/日産大阪堀江』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(3)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(2)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造』 『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』 等をアップしてあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 以上、「赤い日産e-NV200」3作シリーズ・トリオロジーはこれで完結です。 ※一連のブログを執筆するにあたって参考にした2015年10月現在のフランスのe-NV200Evaliaの電子カタログやその他の現地情報は、幸田幸Leaf-Custom Designer@映画の森てんこ森さんに翻訳していただきました。ありがとうございます。 □テキスト:Ann & Megima__ | ||||
以上、赤い日産e-NV200(3)/リーフ改造研の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての表示画像5枚をスライドショー440x330pxlsで見られます。 | ||||
★アクアライズEV研究会情報 | ||||
当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 | ||||
◆画像引用:フランス日産<http://www.nissan.fr/> ◆画像編集:アクアライズEV研究会 ◆プロモート:アクアライズEV研究会、NPO法人エコ・レボリューション ◆仏和翻訳:幸田幸 ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 | ||||
★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで aquarise@live.jp | ||||
2015年10月25日
赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研
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■記事『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』 | ||||
・・・昨日のブログ『赤い日産e-NV200/リーフEV研』の続きは以下です。 今回のブログで紹介している日産フランス(フランス日産)の公式サイトで見つけた赤色のe-NV200のバンタイプは結構イケてると思います。赤色のボディに黒色のバンパーで赤と黒のコントラストが利いていて、後ろ姿の観音開きバックドアのスタイルがルノーカングーのようでフランスっぽくお洒落に感じます。この赤色は、フレーム・レッド=Rouge Toscane ルージュトスカーヌ(O)<#Z10>という日産色です。 ちなみに、e-NV200 Fourgon(e-NV200バンタイプ)のいろいろなボディカラーはここをクリックでビデオが見れます。 ※mp4ビデオはこちら→ ※webmビデオはこちら→ 【赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研 01】 以前日産大阪河内長野南店(『eNV200急速充電/日産河内長野南』)と日産大阪八尾店(『eNV200急速充電/日産大阪八尾』)の取材で大阪外環(R170)を走っていた時に、日産NV200をカンパニーカラーの赤と白抜きの<HILTI>ロゴでカスタムドレスアップした有名な日本ヒルティ社の営業車に出くわしました。これだ!と思いました。 【赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研 02】 日本の日産e-NV200も、今回、12月10日頃に発売予定の新型リーフ2015バージョンのようにマイナーチェンジして、30キロワットの増量バッテリーを積んで、衝突回避および衝突時の被害低減を支援する、今流行の「エマージェンシーブレーキ」と走行中の車線逸脱回避を支援する「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備して、赤色のボディカラーも追加ラインナップすればいいのになあ~と思います。たしか2010年頃?のガソリン車のNV200バネットには、赤色がラインナップされていたと思いますけど・・・。 【赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研 03】 いえいえ、いっその事、カッコいいスカイライン(参照『スカイライン200GT-t(3)/日産岸和田南』)でオプション設定している、高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発された定速走行・車間距離制御装置 =車間距離を一定に保ちつつ、定速走行を車が自動でやってくれる(ACC:Adaptive Cruise Control アダプティブ・クルーズ・コントロール)と「LDW(車線逸脱警報)」だけでなく、車線を逸脱したら自動で戻してくれるLKA(Lane Keeping Assist system レーン・キーピング・アシスト・システム)も装備してください。自動運転機能の代表である日産自慢の「ASV(先進安全自動車)」装備した、世界初の最高のミニバンe-NV200(参照『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』)をリリースしてほしいなあ~。やっちゃえ日産!デス。 【赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研 04】 えっ、何?!買えないくせに、お前、何勝手なことを言ってるんだ!(`ω´) !と日産の方に叱られるかも知れません・・・スミマセンm(_"_)m。 噂に聞くと、日産のe-NV200は値段が高い上に短い走行距離のダブルイマイチのせいで、売れないクルマらしいです。じゃ、テスラのように最低70キロワットのバッテリーを積んで、内装はめちゃ豪華なオフィスカー兼キャンピングカーにするか、日産が現時点で装備できる限りのめっちゃ先進的な安全機能がついたミニバンにして、メルセデスベンツ(『ヤナセ感謝の日2015/リーガロイヤルホテル大阪』)の中級車やテスラ(参照『テスラ心斎橋(3)/NPOエコ・レボリューション』)モデルSのように700万円以上の高い値段をつけて話題作りや客寄せパンダ的クルマにした方がましかもよ!なんちゃって・・/(^_^;)>。 【赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研 05】 先日より、日産フランス(フランス日産)のe-NV200ページを楽しく閲覧して・・・続く ・・・次回の『日産e-NV200(3)/EVリーフ改造研』につづく ちなみに、当アクアライズEV研究会では、今までに<日産e-NV200>関連ファイルとして、このファイルも含んで、 『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』 『赤い日産e-NV200/リーフEV研』 『eNV200急速充電/日産河内長野南』 『eNV200急速充電/日産大阪高石』 『eNV200急速充電/日産大阪貝塚北』 『eNV200急速充電/日産大阪八尾』 『eNV200急速充電/日産大阪堀江』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(3)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(2)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造』 『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』 等をアップしてあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト:Ann & Megima__ | ||||
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2015年10月24日
赤い日産e-NV200/リーフEV研
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■記事『赤い日産e-NV200/リーフEV研』 | ||||
日産フランス(フランス日産)の公式サイトで偶然、赤いe-NV200を見つけました。 それも14,310フラン(1フラン135円換算として193万1850円)です。まあ、安い!♪とびっくりすると思いますが、トップタイトルの画像(下の画像05)では、<NISSAN e-NV200 FOURGON>と書いていますので、日本で言う「e-NV200のバンタイプ」のことです。フランスのEV電気自動車には独特の販売方法があります。それは今回は置いておいて、又後日タイミングが合えばお知らせします。 【赤い日産e-NV200/リーフEV研 01】 以前から、リーフには赤色リーフ(『リーフ赤S改造前(2)/リーフカスタム』)がノーマルリーフにもリーフエアロ(『リーフエアロ赤/日産大阪堺@リーフ改造』)にも設定があるのに、なぜe-NV200にはないのだろうと思っていました。 ところが、フランスの日産、日産フランス(フランス日産)では、日本で設定のない赤色のe-NV200が販売されているようです。 【赤い日産e-NV200/リーフEV研 02】 以前、当アクアライズEV研究会では、日産大阪販売株式会社(※参照『日産大阪5周年スペシャルフェア開催』)の運営する、クルマを販売しないEV電気自動車展示場EVカーステーション(日産大阪住之江店の敷地内所在)からお借りして、e-NV200のワゴンタイプとe-NV200のバンタイプをあちこち乗り回させていただいたことがあります。 【赤い日産e-NV200/リーフEV研 03】 そんなe-NV200のバンタイプをモニターしている際に、訪問した友人宅の奥様に「赤色がないの?」と聞かれました。当然日本では、確かe-NV200のワゴンでもバンタイプでも赤色はないと思いますと答えました。 【赤い日産e-NV200/リーフEV研 04】 のちに調べると、日本の日産では、e-NV200(※『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』)のボディカラーは、ホワイト<#QM1>、プラチナシルバー(M)<#KL0>、ブラックメタリック(M)<#GN0>、ブリリアントホワイトパール(3P)<#QAB>(特別塗装色)、リキッドブルー(TPM)<#RBM>だけです。 【赤い日産e-NV200/リーフEV研 05】 フランスの日産、日産フランス(フランス日産)では、e-NV200のボディカラーラインナップを見ると、アラバスターホワイトまたはホワイト=Blanc ブロン(O)<#)QM1>、スターバーストシルバー=Gris Glacier グリグラシエ(M)<#KLO>、トワイライト・グレー=Gris Lunaire グリルネール(M)<#K51>、フレーム・レッド=Rouge Toscane ルージュトスカーヌ(O)<#Z10>、リキッドブルー=Bleu Oxygene ブルーオキシジェン(M)<#RBM>、ブラックメタリック=Noir metal ノワールメタル(M)<#GNO>というボディーカラーがあるようです。 ※日本語カラー名、フランス語表記と読み、二つのカラーコードの順に表示 ※バーチャルカラー見本はこちらから ※ボディーカラーのPDFファイルはこちらから ちなみに、日産フランス(フランス日産)のe-NV200 Fourgon(e-NV200バンタイプ)のいろいろなボディカラーはここをクリックでビデオが見れます。 ※mp4ビデオはこちら→ ※webmビデオはこちら→ 今回紹介している日産フランス(フランス日産)の公式サイトで見つけた赤色のe-NV200の・・・続く ・・・次回の『赤い日産e-NV200(2)/EVリーフ改造研』につづく ちなみに、当アクアライズEV研究会では、今までに<日産e-NV200>関連ファイルとして、このファイルも含んで、 『赤い日産e-NV200/リーフEV研』 『eNV200急速充電/日産河内長野南』 『eNV200急速充電/日産大阪高石』 『eNV200急速充電/日産大阪貝塚北』 『eNV200急速充電/日産大阪八尾』 『eNV200急速充電/日産大阪堀江』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(3)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造(2)』 『リーフでNV200をEVコンバート改造』 『日産e-NV200は世界初の電気ミニバン』 等をアップしてあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト:Ann & Megima__ | ||||
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2015年10月23日
テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋
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・・・昨日の『テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋』の続きは以下です。 テスラ ロードスターの充電方法については、Wikipedia[テスラ・ロードスター]によると、<充電方法は3種類用意される。急速充電器であるハイパワーウォールコネクタを使用した場合で4?6時間で0-100%充電が可能(ブレーカーの容量により時間が変動)。通常使用する充電器としてユニバーサルモバイルコネクターが用意されており、各国の120?240Vの電圧に適合し、変換コネクタにより10種類のコネクタに接続可能。コネクタにより変動するが最速6時間で充電可能。日本で使用可能なコネクタの場合、200V・20Aで14.5時間、100V・20A(エアコン向けのコンセント)で37時間、100V・15A(一般的な100Vコンセント)で48時間となる。さらに軽量・シンプルな充電器であるスペアモバイルコネクターが用意され、100V・15Aの場合で30時間の充電時間である。日本で使用する場合は14.5時間の0~100%回復時間が目安となる。テスラ用の急速充電器を用意している宿泊施設もある。なお、日本で設置が始まったCHAdeMO方式急速充電器とは互換性がないが、専用のアダプターを使用すれば充電可能。>と書いてあります。Wikipedia[テスラ・ロードスター]引用。 【テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋 01】 Wikipedia[テスラ・ロードスター]によると、<2009年(平成21年)12月、中古車販売会社のガリバーインターナショナルがテスラ・ロードスターの中古車を米国から試験輸入し、2010年2月にネットオークションで販売した。約880万円で落札されている。翌年2011年4月21日にテスラモータースがロードスターの日本での発売開始を発表し、ロサンゼルス郊外の港で日本向け12台を報道関係者に公開した。日本仕様は日本の安全基準に適合させ、一部意匠を変更するなどの改良が加えられている。初出荷分は売約済みで価格は1,810万円。>だそうです。 【テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋 02】 テスラ ロードスター Tesla Roadster のスペックについては、 □製造国: アメリカ合衆国 □販売期間: 2008年 -2012年 □乗車定員: 2名 □ボディタイプ: 2ドア ロードスター □モーター: 三相交流四極誘導モーター □バッテリー容量: 56kWh(リチウムイオンバッテリー) □最高速度: 201km/h □0-100km/h加速: 3.7秒 □航続距離: 394km □CO2排出量: 0g/km □最高出力: 215kW(292PS)/5,000-6,000rpm スポーツ=215kW(292PS)/4,400-6,000rpm □最大トルク: 370N・m/0-5,400rpm スポーツ=400N・m/0-5,100rpm □変速機: 単速 □駆動方式: MR □サスペンション: 独立 ダブルウィッシュボーン □ブレーキ: ディスクブレーキ □ボディサイズ:全長3,941×全幅1,851×全高1,126.5mm □ホイールベース: 2,351mm □車両全重量: 1,238kg(電池重量約450kgを含む) □価格: 1276万円 スポーツ=1481万円 【テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋 03】 EV電気自動車のライトスポーツ車としては、以前取材した『TGMY社EVヒミコ/リーフ改造研』はとってもカッコ良くて航続距離的にはギネス記録を持っているEVヒミコが素晴らしいです。しかし実際に見て試乗したことのある車で、量産EV電気自動車のセダンの最高機種は、私はテスラモデルS(テスラS)で、EV電気自動車のスポーツカーならテスラ・ロードスターかな(メルセデスベンツで【ビデオ】「SLS AMGエレクトリック・ドライブ」がニュルのEV最速記録を更新!があるけど実際実車を見たこともないし・・・)?と思っています。 テスラモデルS(テスラS)の販売については、2015年10月現在、インターネットやテスラ東京青山ショールームや大阪テスラ心斎橋ストアで購入できますが、残念ながらテスラ・ロードスターについては新車は完売されていて、中古車が市場に数台出回っているだけです。 テスラ・ロードスターは近い将来テスラ・ロードスター3.0となって再登場するという話も聞いています。 テスラ・ロードスター3.0は、テスラモーターズのCEOイーロン・マスクさんのお考えですから、当然カープログラムもバージョンアップしてASV(先進安全自動車)機能を搭載して、デザインも変わって、航続距離が500キロを越えてよりスタイリッシュ・スポーツでお目見えするのを楽しみにしています。 以上、「テスラロードスター/テスラ心斎橋」ブログ5作シリーズはこれで完結です。 ちなみに、米国を代表するEV電気自動車テスラモデルS(テスラS)についての記事は、今までに、 2015年9月、テスラ心斎橋のオープン一か月後の紹介ブログ 『テスラ心斎橋(3)/NPOエコ・レボリューション』 『テスラ心斎橋(2)/NPOエコ・レボリューション』 『テスラ心斎橋/NPOエコ・レボリューション』 2015年8月4日(火)テスラ大阪心斎橋オープン当日の紹介ブログ 『テスラ大阪心斎橋オープン(3)/EV研』 『テスラ大阪心斎橋オープン(2)/EV研』 『テスラ大阪心斎橋オープン/EV研』 とテスラ心斎橋関連ブログは6作アップしてあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 また、 【テスラマン】シリーズとして、 『テスラ特約店ビーライト(3)/リーフEV研』 『テスラ特約店ビーライト(2)/リーフEV研』 『テスラ特約店ビーライト/リーフEV研』 の3作を紹介、 【テスラ・アップデート】シリーズとして、 『テスラ6.2アップデート(2)/リーフEV研』 『テスラ6.2アップデート/リーフEV研』 『テスラソフトウエア6.1更新/リーフEV研』 の3作を紹介、 【テスラ充電】シリーズとして、 『テスラ急速充電/EVテスラ研究会』 『テスラ急速充電(2)/日産和泉中央』 『テスラ急速充電/日産和泉中央』 『テスラ200V充電器/EV研究会』 『リーフ200Vテスラ充電/EV研究会』 の5作を紹介、 【テスラ試乗会】シリーズとして、 『テスラ試乗大好評/テスラ大阪』 『テスラ試乗会/テスラ大阪』 『テスラ試乗会(2)/テスラ大阪』 の3作を紹介、 また【テスラ大阪】シリーズとして 『テスラ大阪/リーフ改造EV研究会』 『テスラ大阪(2)/リーフ改造EV研究会』 の2作を紹介し、 そして【EVテスラ】シリーズとして 『EVテスラとジェムニー/リーフ改造』 『EVテスラ/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(2)/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(3)/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(4)/アクアライズEV研究会』 の5作を紹介してあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト:Hiro & Megima__ | ||||
以上、テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログ「テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋」の5作シリーズの表示画像15枚の全てをスライドショー320x240pxlsで見られます。 | ||||
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当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 | ||||
◆ロケ:テスラ心斎橋@テスラモーターズ・ジャパン ◆車両:テスラロードスター ◆画像撮影:James Williams@テスラ心斎橋 ◆プロモート:アクアライズEV研究会&NPO法人エコ・レボリューション ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 | ||||
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2015年10月22日
テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋
テスラロードスター(4) テスラ心斎橋 | ||||
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・・・昨日の『テスラロードスター(3)/テスラ心斎橋』の続きは以下です。 また、<2009年のデトロイトオートショーで発表され同年6月に販売が始まったスポーツモデル「Roadster Sport」は、より高密度な手巻きコイルを使ったモーターを搭載しており、最高出力は215kW(288hp、292PS)、最大トルクは400N・mとなる。0-60マイル(0-96km/h)加速が3.7秒までに性能が高められている。モータの最高回転数は14,000rpmである。モータのトルクは単速のトランスミッションで伝達され、そのギア比はファイナルドライブを含めたオーバーオールで8.28:1となり、最高速よりも加速を重視したギア比である。>と記載されています。Wikipedia[テスラ・ロードスター]引用。 【テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋 01】 テスラ ロードスターのバッテリーについては、Wikipedia[テスラ・ロードスター]によると、<ノートパソコンなどのモバイル機器向けに規格化された18650規格のリチウムイオン電池を6,831個搭載している。総容量は約53kWhと大きなもので、三菱i-MiEVなどと比較すると3倍以上もの容量である。電池重量は約450kgにも達し、車体後部に集中して搭載されるため車体の重心位置はかなり後ろ寄りである。重量増によるエネルギー消費増加を抑えるために、車体側をアルミやカーボンで軽量化することで軽量な車重を実現した。>Wikipedia[テスラ・ロードスター]引用。 【テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋 02】 <日本の電気自動車が使用するような工業用や電気自動車用に適正化された大型の電池に比べて、ノートパソコン向けの規格品バッテリーは価格が安い。18650規格電池を自動車に適用するために、極寒地での性能低下を抑えるバッテリーウォーマーと高温時に電池を均等に冷却するクーラーが装備されている。それにより、信頼性、寿命、航続距離への影響を小さくしている。寿命は米国仕様で7年または10万マイル(16万km)で初期状態の70%の性能を予測しているという。>Wikipedia[テスラ・ロードスター]引用。 【テスラロードスター(4)/テスラ心斎橋 03】 テスラ ロードスターの充電方法については、Wikipedia・・・つづく ・・・明日の『テスラロードスター(5)/テスラ心斎橋』に続く ちなみに、米国を代表するEV電気自動車テスラモデルS(テスラS)についての記事は、今までに、 2015年9月、テスラ心斎橋のオープン一か月後の紹介ブログ 『テスラ心斎橋(3)/NPOエコ・レボリューション』 『テスラ心斎橋(2)/NPOエコ・レボリューション』 『テスラ心斎橋/NPOエコ・レボリューション』 2015年8月4日(火)テスラ大阪心斎橋オープン当日の紹介ブログ 『テスラ大阪心斎橋オープン(3)/EV研』 『テスラ大阪心斎橋オープン(2)/EV研』 『テスラ大阪心斎橋オープン/EV研』 とテスラ心斎橋関連ブログは6作アップしてあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 また、 【テスラマン】シリーズとして、 『テスラ特約店ビーライト(3)/リーフEV研』 『テスラ特約店ビーライト(2)/リーフEV研』 『テスラ特約店ビーライト/リーフEV研』 の3作を紹介、 【テスラ・アップデート】シリーズとして、 『テスラ6.2アップデート(2)/リーフEV研』 『テスラ6.2アップデート/リーフEV研』 『テスラソフトウエア6.1更新/リーフEV研』 の3作を紹介、 【テスラ充電】シリーズとして、 『テスラ急速充電/EVテスラ研究会』 『テスラ急速充電(2)/日産和泉中央』 『テスラ急速充電/日産和泉中央』 『テスラ200V充電器/EV研究会』 『リーフ200Vテスラ充電/EV研究会』 の5作を紹介、 【テスラ試乗会】シリーズとして、 『テスラ試乗大好評/テスラ大阪』 『テスラ試乗会/テスラ大阪』 『テスラ試乗会(2)/テスラ大阪』 の3作を紹介、 また【テスラ大阪】シリーズとして 『テスラ大阪/リーフ改造EV研究会』 『テスラ大阪(2)/リーフ改造EV研究会』 の2作を紹介し、 そして【EVテスラ】シリーズとして 『EVテスラとジェムニー/リーフ改造』 『EVテスラ/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(2)/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(3)/アクアライズEV研究会』 『EVテスラ(4)/アクアライズEV研究会』 の5作を紹介してあります。 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト:Hiro & Megima__ | ||||
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当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。 ※株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マーク&ジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成! ※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから 私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号、<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社や和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました! 当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。 | ||||
◆ロケ:テスラ心斎橋@テスラモーターズ・ジャパン ◆車両:テスラロードスター ◆画像撮影:James Williams@テスラ心斎橋 ◆プロモート:アクアライズEV研究会&NPO法人エコ・レボリューション ◆Web出版:エイブル出版/松本正 ◆Web校正:北洞一雄 ◆Web監修:北洞吉雄 | ||||
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