2017年03月28日

電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史

電気自動車たま号(3)
日産リーフ歴史

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
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【電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史】
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「はじめに」バー画像@電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史


  今回のブログの紹介は、『電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史』です。


  「日産リーフ歴史と未来/NPO法人エコレボ」と「電気自動車たま号/日産リーフ歴史」についてのブログは、今までに以下の、
電気自動車たま号(2)/日産リーフ歴史
電気自動車たま号/日産リーフ歴史
日産リーフ歴史と未来/NPO法人エコレボ
をアップしてあります。画像タイトルは「日産リーフ歴史と未来/NPO法人エコレボ」で統一しています。


NPOエコ・レボリューション理事長@ノルウェーEV大国(8)/NPO法人エコレボ
 NPO法人エコ・レボリューションのスローガン、「今乗っているガソリン車をEV電気自動車に乗り換えよう!」。
  規制対象の排出ガス汚染物質の削減=ゼロエミッション活動を通じて「ストップ・ザ・地球温暖化」に地域レベルで貢献することを旨として、現在「乗換えにはEV、今こそ決断♪」を推進しています。

※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「EVリーフ改造」や「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。

  特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。


■記事『電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史』

・・・前回(昨日)のブログ『電気自動車たま号(2)/日産リーフ歴史』の続きは以下です。


  日産自動車で2010年9月7日に実際に運転できるように復元された上で公開された電気自動車「たま TAMA」号については、日産リーフの公式ブログの2010.07.09(金)版を見ると、
<60年の時を超えて 「たま電気自動車」再生完了>とタイトルされています。引用しますと、<先日の(2010年)6月26日(土)日産自動車のテクニカルセンターで、あるセレモニーが行われました。そのセレモニーとは「たま電気自動車」の再生完了式。「たま電気自動車」は、後に日産と合併することになるプリンス自動車の前身、東京電気自動車によって作られた電気自動車です。いまから63年前、1947年に生産されました。当時は終戦直後、ガソリンの値段は高く、また電気があまっていたため、電気自動車は非常に人気があったそう。日本で石油供給が安定しはじめた1950年まで生産されていました。その「たま」が、リーフが登場する今年にあわせ、約60年ぶりに当時の姿のまま走り始めました。>と紹介されています。

【電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史 01】
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像01
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像01
たま電気自動車からリーフ20万台販売CO2排出削減量328,482t.以上♪


  以下はそのブログページのプリントスクリーンショットです。<左からハイパーミニ、たま電気自動車、リーフ。たま電気自動車再生完了を記念して。>と書かれています。

【電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史 02】
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像02
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像02
たま電気自動車からリーフ20万台販売CO2排出削減量328,482t.以上♪


  以下に、電気自動車たま号 TAMAのデータを掲載しておきます。
【たま電気自動車】データ
■名称: たま、たま号
■英語表記: TAMA
■年式: 1947年
■型式: E4S-47-I
■全長: 3,035mm
■全幅: 1,230mm
■全高: 1,618mm
■ホイールベース: 2,000mm
■トレッド(前/後): 1045(前後共)
■車両重量: 1,100kg
■エンジン: 直流直巻モーター ―cc
■最高出力: 定格3.3kW(4.5ps)
■最大トルク: ----/----
■サスペンション(前/後): リーフリジッド(前後共)
■ブレーキ(前/後): ロッド式ドラム(前後共)
■タイヤ: 4.00-17
■その他: 1充電走行距離: 65km
■電池(容量): 鉛電池(40V/162Ah): 
■最高速度(経済速度)※: 35km/h(28km/h)
以上です。

【電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史 03】
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像03
電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史画像03
たま電気自動車からリーフ20万台販売CO2排出削減量328,482t.以上♪


  「たま」は、戦前の立川飛行機から派生した「東京電気自動車」が開発した電気自動車です。このクルマが登場した1947(昭和22)年当時の日本は、終戦直後で物資や食糧だけでなく、深刻な石油不足に見舞われていた一方で、家庭電化製品はまだほとんどなく、工場も破壊されて大口電力需要者もいなかったため電力の供給は余剰気味でした。この状況下で政府も電気自動車の生産を奨励したため、市場には新興自動車メーカーの電気自動車が多数存在しました。その中で「たま」は、第1回電気自動車性能試験でカタログ性能を上回る航続距離96km、最高速度35km/hというトップの性能を記録して注目を集め、1951(昭和26)年頃までタクシーなどで重宝されました。型式名E4S-47 I型は、 Eは電気、4S は4人乗りセダン、47は年式、I型は初期型の意です。なお、「たま」のブランド名は工場のあった多摩地区から命名され、ホイールキャップにも「たま」の文字をかたどったロゴが読み取れます。電気自動車(EV)が終戦直後の日本の道を走り、日本の復興に一役買っていた事実からも、EVの意外な歴史の重みを感じます。2010年、電気自動車LEAFの発表に合わせて社内の有志によってフルレストアされ走行することも可能になりました。・・・つづく


  因みに、「日産EV新型リーフ」関連では、今までに以下のブログをアップしています。
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造
新型リーフ30Gオレンジ/EVリーフ改造
新型リーフ30S黒/EVリーフ改造
新型リーフ2015(2)/日産大阪和泉中央店
新型リーフ2015/日産大阪和泉中央店
新型リーフ2015/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(5)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(4)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(3)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(2)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015/リーフ改造研
新型リーフ30X展示(5)/和歌山日産中島店
新型リーフ30X展示(4)/和歌山日産中島店
新型リーフ30X展示(3)/和歌山日産中島店
新型リーフ30X展示(2)/和歌山日産中島店
新型リーフ30X展示/和歌山日産中島店
をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。
  さらに、日産リーフ購入計画についてのブログ記事を以下に紹介しています。
日産リーフ購入計画/NPO法人エコレボ
リーフ購入計画【2】モニター/エコレボ
リーフ購入計画【3】モニター/エコレボ
リーフ購入計画【4】新型30X/エコレボ
リーフ購入計画【5】30Xスペック/エコレボ
リーフ購入計画【6】30X価格/エコレボ
リーフ購入計画【7】オプション/エコレボ
リーフ購入計画【8】オプション(2)/エコレボ
リーフ購入計画【9】オプション(3)/エコレボ
  また、リーフ新規購入者にお得な日産のキャンペーンで、急速充電スポットで充電し放題のブログ記事を以下に紹介しています。
日産リーフ急速充電し放題/NPOエコレボ
日産リーフ急速充電し放題(2)/エコレボ
日産リーフ急速充電し放題(3)/エコレボ
日産リーフ急速充電し放題(4)/エコレボ
日産リーフ急速充電し放題(5)/エコレボ
日産リーフZESP2燃費革命/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(2)/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(3)/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(4)/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(5)/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(6)/NPOエコレボ
日産リーフZESP2燃費革命(7)/NPOエコレボ
あわせてご覧いただければ幸いです。
  そして、CHAdeMO方式の急速充電スポットや200V普通充電スタンド関連のブログは以下のファイルに、五十音別順にまとめています。
急速充電スポット170201/NPO法人エコレボ
以上、あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Ann, Hiro & Megima__


  以上、電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログページのすべての画像3枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。


段落ライン/電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。
リーフ改造ラプソディアbg画像@電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史
<NEW>吹きだし/電気自動車たま号(3)/日産リーフ歴史
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆画像引用:各画像に記載
◆撮影:各画像に記載
◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション、アクアライズEV研究会
◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


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