2016年01月23日

新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造

新型リーフ30Xブルー
EVリーフ改造

アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエス
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【新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造】
日産リーフは今日も行く...ψ^c_^)ゞ

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  今回の紹介ブログは、『新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造』です。
  前回のブログ『新型リーフ30Gオレンジ/EVリーフ改造』と前々回のブログ『新型リーフ30S黒/EVリーフ改造』の関連ブログです。

このブログの画像は、日産自動車公式ページを引用して編集しています。グレードS・X・Gのフロント・サイド・リアとボディカラーの色合わせにて、グレードXの表示を見てみると、ホイールはGのようになっています。これは公式ページが2016年1月20日時点で、ミスプリントではないかと思います。日産リーフの主要装備一覧表をみると、グレードXの足回りは、正確には、グレードSと同様の、205/55R16 91Vタイヤ。そして16インチフルホイールカバー(16×6.5JJ)、インセット:40、P.C.D:114.3(5穴)が正しいようです。

※本ブログは、私たちボランティア団体である当アクアライズEV研究会(別名:「EVリーフ改造」や「リーフEV研」や「リーフ改造研」や「リーフ改造EV研」や「EV研究会」や「EV研」や「AREV神戸」)が中心となって作成。特定非営利活動促進法に基づき法人格を得た団体(特定非営利活動法人)NPO法人エコ・レボリューション(NPO法人エコ・レボリューションCOMまたはNPO法人エコ・レボリューションNET、そしてNPO法人エコ・レボリューションINFO)の傘下で活動しています。

※以下で紹介する画像は、NPO法人エコ・レボリューションとアクアライズEV研究会が撮影した画像は、各関係団体の使用許諾または使用ルールにしたがって使用しています。

■記事『新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造』


  前々回「新型リーフ30S」、前回「新型リーフ30G」、そして今回「新型リーフ30X」の3回にわたって、日産EV新型リーフについて書いてきています。2010年末に発売された日産の先進技術の結晶である量産EV電気自動車日産リーフが世に出てから早丸5年。リーフは徐々に大きく育ってきています。その証拠に、日産リーフは誰でも簡単に乗れる完成されたEV電気自動車として、昨年で18万台突破(ルノー・日産アライアンス 累計25万台の電気自動車を販売)!確かに日産リーフはデザイン的に見て難ありという意見もあります。ビジュアル的に絵にならない、トヨタ・アクアやニッサン・ノートのようなサイズなら、価格があと50万円安ければ、もっと売れるという評論は横に置いて、日産リーフは電気自動車としてはよくできた世界で一番売れているEV電気自動車であります。

【新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造 01】
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造01
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造画像01
2015年末発売の新型日産リーフは増量30kWhで自動ブレーキ搭載♪

※画像の足回りはオプションです。
純正は、205/55R16 91Vタイヤに
16インチフルホイールカバー(16×6.5JJ)、
インセット:40、P.C.D:114.3(5穴)を採用。



  今回2015年末クリスマスシーズンに売り出された新型リーフはS、X、G、エアロスタイルの各グレードに30kWhリチウムイオンバッテリーと緊急自動ブレーキ、そしてLDW(車線逸脱警報)が標準装備として搭載されています。ドレスアップ日産EVリーフ改造カスタムコンプリートカーのわが愛車<ラプソディア>号で3ヶ月間で約一万キロメートルは軽く走る私ヘビーリーファーMegimaは、今回の新型リーフの自動ブレーキとLDWというASV(先進安全自動車)機能に期待しています。

【新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造 02】
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造02
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造画像02
2015年末発売の新型日産リーフは増量30kWhで自動ブレーキ搭載♪



  今回リリースされた新型リーフのうち、グレードXのブルー(日産カラー名とコード:ソニックブルー=TPM/#RBE・特別塗装色)を例にとって、「新型リーフ30Xブルー」として記載します。新型リーフ30Xのボディカラーは7色9種類です。以下に羅列します。
■新型リーフ30Xのボディカラー
□タンジェリンオレンジ(PM)/スーパーブラック2トーン〈#XAT・特別塗装色〉
□ソニックブルー(TPM)/スーパーブラック2トーン〈#XAS・特別塗装色〉
□タンジェリンオレンジ(PM)〈#EAU・特別塗装色〉
□ソニックブルー(TPM)〈#RBE・特別塗装色〉
□ブリリアントシルバー(M)〈#K23〉
□スーパーブラック〈#KH3〉
□ラディアント レッド(PM)〈#NAH〉
□ダークメタルグレー(M)〈#KAD〉
□ブリリアントホワイトパール(3P)〈#QAB・特別塗装色〉
※(PM)はパールメタリック、(TPM)はチタンパールメタリック、(M)はメタリック、(3P)は3コートパールの略です。
グレードS・X・Gのフロント・サイド・リアとボディカラーの色合わせ

【新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造 03】
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造03
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造画像03
2015年末発売の新型日産リーフは増量30kWhで自動ブレーキ搭載♪



  TVCM(参照『日産リーフ自動ブレーキ標準化 (シャーロット)TVCM 30秒編』など)でも紹介されていますように、今回のEV電気自動車日産リーフは日産EV新型リーフとして、新たなASV(先進安全自動車)の仲間入りをすることになります。日産では高額上位車種「フーガ」や「スカイライン」などにACC、自動ブレーキ、LDWなどが以前から装備されています。また、「インテリジェントパーキングアシスト」という商品名(※日産大阪版『インテリジェントパーキングアシスト編withエクストレイル』参照)でX-Trail エクストレイルに搭載・市販されているアラウンドビューと併用した自動駐車のテクノロジーは、進んだ日産の先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle=ASV)の一つです。

【新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造 04】
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造04
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造画像04
2015年末発売の新型日産リーフは増量30kWhで自動ブレーキ搭載♪



  【「日産EV新型リーフ30Xブルー」の情報】
■メーカー希望小売価格(消費税込)=3,648,240円 ※ただし、オプションで「運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムレス+SRSカーテンエアバッグシステムレス」を選択の場合=3,572,640円
■国の補助金=51万円(最大)
■参考価格(消費税込)=3,138,240円 ※ただし、オプションで「運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムレス+SRSカーテンエアバッグシステムレス」を選択の場合=3,062,640円
■ベーシックな装備
□駆動用バッテリー容量=30kWh
□走行距離=280km ※JC08モード一充電走行距離(国土交通省審査値)
□エマージェンシーブレーキ(緊急自動ブレーキ)
□LDW(車線逸脱警報)
■グレードSにプラスになるXの標準装備
□EV専用NissanConnectナビゲーションシステム
□乗る前エアコン/リモート充電
□ステアリングスイッチ、ASCD
□ヒートポンプシステム
■日産公式ページ=詳細を見る


  ちなみに、「日産EV新型リーフ」関連では、このブログページを含んで、今までに以下のブログをアップしています。
新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造
新型リーフ30Gオレンジ/EVリーフ改造
新型リーフ30S黒/EVリーフ改造
新型リーフ2015(2)/日産大阪和泉中央店
新型リーフ2015/日産大阪和泉中央店
新型リーフ2015/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(5)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(4)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(3)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015(2)/リーフ改造研
日産リーフ新型2015/リーフ改造研
  あわせてご覧いただければ幸いです。


□テキスト編集:Hiro & Megima__


  以上、新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造の各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。

※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー440x330pxlsで見られます。

※本ブログ「新型リーフ30S」「新型リーフ30G」「新型リーフ30X」のすべての画像12枚のスライドショーはこちらから見られます。

段落ライン/新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造
★アクアライズEV研究会情報

  当アクアライズEV研究会は、自分だけの<マイ・オンリー>日産リーフ改造カスタムカーや日産リーフ改造製作にご興味のあるリーフ乗り=リーファーの方のご相談を承っております。※当アクアライズEV研究会は車好き・改造好き・EV大好き同好会で情報収集や発信の場です。販売等の営業行為は一切行っておりません。

<NEW>吹きだし/新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造
株式会社東洋マーク製作所提供、アクアライズEV研究会製作、日産リーフX白を新作の日産リーフ改造カスタムカー<ジェムニー>のエスプリを継承して更にパワーアップ!幸田幸@映画の森てんこ森デザインとデザイン監修した、東洋マークジェイトリム大阪のプロスタッフおススメのベーシックバージョン<ジズモエウロ・カメレオン>号、そして2015年4月末リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号を完成!

※2014年9月13日<リニューアル・オープン/日産大阪和泉中央>で初公開した日産リーフ改造カスタムコンプリートカー黄色のリーフ『ジェムニー GEMNEA』について詳しい情報は・・・⇒こちらから

  私たちアクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスは、2014年11月現在までに、日産リーフ改造カスタムコンプリートカーとして日産リーフをドレスアップ!<ハヤブサ>号<メキルメ>号<メキルメラッコ>号<ラプソディア>号<ハヤブサ隼HBR>号<ジオペット号>号<ジオノア-R>号<ジオノア-B>号や<ジェムニー>号、そして<ジズモエウロ・カメレオン>号<ZESPO ゼスポ>号などを手がけ、ご縁あって、その数台を日産大阪販売株式会社和歌山日産自動車株式会社の各店舗で展示しています。また2015年7月現在、リーフスポーツカスタム<ZESPO ゼスポ>号のエスプリを継承した大阪岸和田南店所有<Love Earth 100EV>号を無料貸出しされています。また、2015年お盆前にはリーフカスタム車に<電動サンルーフ>を装着いたしました!

  当アクアライズEV研究会=リーファー・ドット・ユーエスの日産リーフ改造カスタムカーの各号は、ご依頼で持ち回りしている場合がありますので、ご覧いただくには、必ず前もって<info@leafar.us>又は<aquarise@live.jp>にメールを下さいますように、お願い申し上げます。


◆画像引用:日産自動車公式ページ
◆画像編集:NPO法人エコ・レボリューション
◆Webプロモーション:NPO法人エコ・レボリューション、リーファーUS 
◆Web出版:エイブル出版/松本正
◆Web校正:北洞一雄
◆Web監修:北洞吉雄

★お問い合わせは、以下のアドレス(小沢)まで
aquarise@live.jp


新型リーフ30Xブルー/EVリーフ改造=リーフ改造/アクアライズEV研究会


aquarise at 12:00│新型リーフ | 電気自動車
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